新アショク「Ashiok, Dream Render」に震える
2019年4月16日 モダン
ほぼモダンの話題オンリーの日記なのに、2連続で最新セットの話題、、。
何故ならそれくらい新セット灯争対戦のカードパワーが異様に高いから!
新アショク「Ashiok, Dream Render」。
3マナでジャンドだと黒ダブルの3マナPW、ヴェリアナと同じためマナベースに優しく出しやすいです。
常在能力と-1起動のみがあり、常在で対戦相手に疑念の影の能力、-1で相手の墓地を全て追放する能力。
は?強い。、、
まず常在能力の疑念の影。
これ実は自分が1年くらい前に欲しいと言ってたものです。
https://kotanombiry.diarynote.jp/201803012207113071/
↑過去記事。。
《引用 疑念の影
ジャンドにあるまじき擬似カウンターカード。苦手なスケープシフトやトロンの探索の地図やウギンの聖域をすかすことが出来るジャンドカラーでは唯一のカード。
一時期タイタンシフトが嫌いすぎてサイドにとっていたが、流石にリリアナで手札を捨てていくデッキなのに構えるのは、ということで解雇。先置きできるガドックのようなのがあれば良いのですが、、》
これやん、、。
新アショクまさに先置きできる疑念の影やん!!
一年ほど前に自分が欲しかった先置き疑念の影がまさかの登場です。
この常在能力により、ジャンドの苦手な風景の変容、原始のタイタンに強烈に耐性ができます。もちろんタイタンとセットで入っていることの多い、召喚士の契約も無効化できます。
また、トロンの森の占術、探検の地図そして、ウギンの聖域を無効化することができます。
さらに疑念の影と違い、場にある限り効果を及ぼすため、フェッチランドが機能不全になり、多色デッキに圧力をかけることも可能です。
この常在能力で十分価値があるにも関わらず、-1忠誠度能力、、。
自分、若しくは相手のライブラリーを4枚ミルして即座に相手の墓地を全て追放。
単純に忠誠度5なため最大5回墓地を吹っ飛ばすことが可能とかいう意味のわからない性能をしています。
もちろん置物でなくPWなため殴られたらすれば落ちますが、そもそも1回起動すれば既に十分仕事しているので全然問題ないはず。。。
イゼットフェニックスにももちろん有効ですが、グリクシスシャドウのような墓地依存かつ大量のフェッチランドが入ったデッキはアショクを出されると機能不全になる可能性が高い、、。(もっともグリクシスシャドウはもともとジャンドが有利だと思いますが)
ジャンドが苦手なアンフェアデッキへの耐性ができる貴重なカードであり、「先置き可能」でジャンドとの相性もいい。
かつ、強烈な墓地対策能力もあり、墓地対スロットとしてカウントできる。
ジャンドが嫌な要素を両方睨める、、最高じゃないですか!
ただ、3マナPWなため、先手のブン墓地利用には対応できないため、別途サージカルとの併用は継続が必要そうです。
単純にジャンドは軽い除去が大量に入っているデッキなので、ドレッジ等にも除去除去ヴェリアナならぬ、除去除去アショクでどうとでもなるんじゃないかなーって思っています。
サージカルは続投で、檻か黒爆弾はとりあえず1枚はアショクに置き換える予定、、。
finale of promiseの件もあり、リストを練るのが大変でありとても楽しみ!!
何故ならそれくらい新セット灯争対戦のカードパワーが異様に高いから!
新アショク「Ashiok, Dream Render」。
3マナでジャンドだと黒ダブルの3マナPW、ヴェリアナと同じためマナベースに優しく出しやすいです。
常在能力と-1起動のみがあり、常在で対戦相手に疑念の影の能力、-1で相手の墓地を全て追放する能力。
は?強い。、、
まず常在能力の疑念の影。
これ実は自分が1年くらい前に欲しいと言ってたものです。
https://kotanombiry.diarynote.jp/201803012207113071/
↑過去記事。。
《引用 疑念の影
ジャンドにあるまじき擬似カウンターカード。苦手なスケープシフトやトロンの探索の地図やウギンの聖域をすかすことが出来るジャンドカラーでは唯一のカード。
一時期タイタンシフトが嫌いすぎてサイドにとっていたが、流石にリリアナで手札を捨てていくデッキなのに構えるのは、ということで解雇。先置きできるガドックのようなのがあれば良いのですが、、》
これやん、、。
新アショクまさに先置きできる疑念の影やん!!
一年ほど前に自分が欲しかった先置き疑念の影がまさかの登場です。
この常在能力により、ジャンドの苦手な風景の変容、原始のタイタンに強烈に耐性ができます。もちろんタイタンとセットで入っていることの多い、召喚士の契約も無効化できます。
また、トロンの森の占術、探検の地図そして、ウギンの聖域を無効化することができます。
さらに疑念の影と違い、場にある限り効果を及ぼすため、フェッチランドが機能不全になり、多色デッキに圧力をかけることも可能です。
この常在能力で十分価値があるにも関わらず、-1忠誠度能力、、。
自分、若しくは相手のライブラリーを4枚ミルして即座に相手の墓地を全て追放。
単純に忠誠度5なため最大5回墓地を吹っ飛ばすことが可能とかいう意味のわからない性能をしています。
もちろん置物でなくPWなため殴られたらすれば落ちますが、そもそも1回起動すれば既に十分仕事しているので全然問題ないはず。。。
イゼットフェニックスにももちろん有効ですが、グリクシスシャドウのような墓地依存かつ大量のフェッチランドが入ったデッキはアショクを出されると機能不全になる可能性が高い、、。(もっともグリクシスシャドウはもともとジャンドが有利だと思いますが)
ジャンドが苦手なアンフェアデッキへの耐性ができる貴重なカードであり、「先置き可能」でジャンドとの相性もいい。
かつ、強烈な墓地対策能力もあり、墓地対スロットとしてカウントできる。
ジャンドが嫌な要素を両方睨める、、最高じゃないですか!
ただ、3マナPWなため、先手のブン墓地利用には対応できないため、別途サージカルとの併用は継続が必要そうです。
単純にジャンドは軽い除去が大量に入っているデッキなので、ドレッジ等にも除去除去ヴェリアナならぬ、除去除去アショクでどうとでもなるんじゃないかなーって思っています。
サージカルは続投で、檻か黒爆弾はとりあえず1枚はアショクに置き換える予定、、。
finale of promiseの件もあり、リストを練るのが大変でありとても楽しみ!!
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