ヴァルキー強ない??
2021年1月25日 モダンカルドハイムで収録予定の嘘の神、ヴァルキー。
もっぱらモダン界隈では血編み髪のエルフのカスケードで唱えられることで話題ですが、、
やはり可能性を感じずにはいられません。
レンシックス、ウーロ、神ジェイス、5テフェ、原野、ゾンビゾンビゾンビ、、
本当にウーロ原野系デッキはカードパワーが高く、ジャンドで立ち向かうことに心が折れていました。そのため最近はジャンドを捨て、自身が4Cオムナス原野使いになり、そっちの調整にお熱だったため、この日記を放置していた節がありました。
しかしヴァルキーに可能性を感じるため備忘録的更新。
①表面(嘘の神、ヴァルキー)
ちまただと評価低め?だが、自分は表面自体をかなり評価。
永久追放ではないとはいえ、クリーチャーを抜ける上でパワー2のアタッカー。
その上でコピー能力でウーロ等を抜けた時の上振れも期待できる。
2マナって言うのがジャンド的にはかなり重要。
手札に干渉する、すかっても情報アドバンテージは得られる。
生命散らしのゾンビを強さを知ってる人は、分かってくれるはず。
②裏面
7マナとクッソ重いが能力は強い。
できれば、こんだけ重いならライフに関係せず勝てる奥義であれば良かったが、しょうがない(無限ライフされても勝てる手段が欲しいので)。
紋章の関係で即除去でもアドバンテージは取れる令和デザイン。素敵。
7マナは重いが、レンシックスの土地伸ばしからのバリューが高くなる事を考えるとカスケードで唱える事を考えなくても、存在価値はかなりあると思ってる。
とりあえず、ボブ、ウーズの何となく平成を引きずって入れてる枠をヴァルキーにしてみる予定。
1-2枚枠。
もっぱらモダン界隈では血編み髪のエルフのカスケードで唱えられることで話題ですが、、
やはり可能性を感じずにはいられません。
レンシックス、ウーロ、神ジェイス、5テフェ、原野、ゾンビゾンビゾンビ、、
本当にウーロ原野系デッキはカードパワーが高く、ジャンドで立ち向かうことに心が折れていました。そのため最近はジャンドを捨て、自身が4Cオムナス原野使いになり、そっちの調整にお熱だったため、この日記を放置していた節がありました。
しかしヴァルキーに可能性を感じるため備忘録的更新。
①表面(嘘の神、ヴァルキー)
ちまただと評価低め?だが、自分は表面自体をかなり評価。
永久追放ではないとはいえ、クリーチャーを抜ける上でパワー2のアタッカー。
その上でコピー能力でウーロ等を抜けた時の上振れも期待できる。
2マナって言うのがジャンド的にはかなり重要。
手札に干渉する、すかっても情報アドバンテージは得られる。
生命散らしのゾンビを強さを知ってる人は、分かってくれるはず。
②裏面
7マナとクッソ重いが能力は強い。
できれば、こんだけ重いならライフに関係せず勝てる奥義であれば良かったが、しょうがない(無限ライフされても勝てる手段が欲しいので)。
紋章の関係で即除去でもアドバンテージは取れる令和デザイン。素敵。
7マナは重いが、レンシックスの土地伸ばしからのバリューが高くなる事を考えるとカスケードで唱える事を考えなくても、存在価値はかなりあると思ってる。
とりあえず、ボブ、ウーズの何となく平成を引きずって入れてる枠をヴァルキーにしてみる予定。
1-2枚枠。
◯れる屋 モダン神挑戦者決定戦
2019年7月20日 モダン行ってきました。
戦績
5-2-1 39位/240人
タイタンシフト ××
青白コントロール ◯◯
タイタンシフト ×◯×
青白コントロール ×◯-
イゼットフェニックス ◯◯
グリクシスコントロール ◯◯
青白コントロール ×◯◯
ドルイドコンボ ◯◯
リスト
3 闇の腹心
3 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
4 血編み髪のエルフ
14
4 コジレックの審問
2 思考囲い
4 稲妻
1 致命的な一押し
2 暗殺者の戦利品
1 突然の衰微
1 コラガンの命令
1 大渦の脈動
17
3 ヴェールのリリアナ
3 レンと六番
6
2 沼
1 森
1 踏み鳴らされる地
3 血染めのぬかるみ
1 血の墓所
3 怒り狂う山峡
4 黒割れの崖
2 草むした墓
4 新緑の地下墓地
1 樹木茂る山麓
1 育成泥炭地
1 幽霊街
24
3 大爆発の魔道士
2 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
3 虚無の呪文爆弾
2 集団的蛮行
1 嵐の乗り切り
1 高原の狩りの達人
1 目覚めた猛火、チャンドラ
15
うーん。
あと一息といった感じ、、。
戦績を見てもらえればわかりますが、負けた2戦は両方ともタイタンシフトです。
逆にそれ以外のデッキには青白コンでの時間切れ引き分け1戦を除けばマッチ負けはなし。
特に3回も当たった青白コントロールに対して2勝1分け出来たのはいい経験になりました。
対青白コントロールに関して
五分から若しかしたら微有利つくかも?
4枚フルセットの採用の「血編み髪のエルフ」が青白コンと戦う上ではかなり重要(逆に4枚採用してないと不利に傾くはず)。
相手のアクションの返しに血編みで攻めと守りを切り替えることが大切だった。
相手の土地がフルオープンで、いかにも返しにアクション取ります、という更地に血編みを走らせるのは基本的にNG。運良くリリアナが捲れたりするかもしれないが、相手のPWなどのパーマネントの展開(ジェイス、テフェリー)に対応して血編みを走らせる為、手札にあるからってすぐ唱えない。
レンと六番は青白コントロールに対して2ターン目から叩きつけられる脅威。
ヴェールのリリアナとのコンビネーションは相手にとっては悪夢。
ピートランドとのシナジーは勿論、廃墟の地での土地基盤攻めを耐えることが出来る。
単純に土地を回収して使えるマナを伸ばし、1ターンに複数アクションできるようにする事は対コントロールでは非常に重要。
2マナ3マナの5マナアクションができれば青白コン側もかなりやり難くなる。
サイドに取った青白コンキラー枠、「目覚めた猛火、チャンドラ」はやはり脅威。
チャンドラを叩きつけた試合は全て勝っている。
勿論基本はチャンドラ無しでゲームメイクしていくが、チャンドラを引いたらプランAプランBに加えてプランCの勝ち筋が増える感じ。
必ず「目覚めた猛火、チャンドラ」が良い訳ではないが、青系コントロールに対するボムPWはサイドに1枚採用すべきと感じた(モダン神挑戦者決定戦で結構チャンドラを採用してる人を見かけました)
あと、追加の肉として入れた高原の狩りの達人がかなり強かった。
RIPを無視して横に広がりながら、場に残ればアドバンテージが取れる。
血編みは相手のアクションに対応してキャストしていくが、カリタツは更地にドーンって出していける。
とりあえず対青白コントロールはプレイング介入度が高くて楽しい。
対タイタンシフトに関して
正直勝てる気がしなかった。
構造上無理な気がしていて、メイン不利サイド後微不利な体感。
土地の絵合わせのトロンと違い、単純にランプすればトップ全てがヴァラクートによる有効牌になるため、メインサイド合わせて有効な対策が大爆発の魔道士しかない。
メインではヴェールのリリアナでハメるのが最大の勝ち筋だが、サイド後は「強情なベイロス」が高確率でサイドインされているのでモジモジすることも多い(召喚士の契約で実質枚数も多いので、リリアナのプラスにスタックでパクトを撃たれないよう注意)。
実は直前にトロン対策のためメイン24枚の土地の中に幽霊街を入れようと、「山」を抜いて「幽霊街」を採用する微調整をしていて、この入れ替え自体はかなり好感触だった。が、タイタンシフトに2度もイカれて、幽霊街じゃなくて、地盤の際にしとけば良かったと後悔。
勿論取り回しは幽霊街の方が断然強いのですが、ジャンドがタイタンシフトにできる悪あがきを少しでも増やすためには地盤の際を採用すべき。
勿論タイタンシフトなんて殆ど居なくてトロンばっかだよという幻想を信じれば幽霊街で間違いないのですが、実際に存在している対タイタンシフト戦を捨て試合にしかねないので、地盤の際の採用を検討したい、、。
ジャンド側に出来る対策で思いつくのは、
①月系のカードをサイドに取る
自分が貼られると苦しい「血染めの月」ですが、ヴァラクートにこの上なく効きます。
血染めの月は流石に自分がハマるリスクが高いので、無しとすると、「高山の月」か「血染めの太陽」。
ジャンドから月が飛び出してくるとはタイタンシフト側も予想してないことが多いのでサイド戦1戦目だと割られなそう。
②サーチ禁止カードをサイドに取る
サイドに「夢を引き裂く者、アショク」を取る事で、原始のタイタンがいくら強いとはいえ、土地を引っ張ってこれないタイタンはただのデカブツになる。
正直、試合中に手札の大爆発の魔道士がアショクだったら良いのにって何度も思っていた。
アショク自体は常在能力に加え、強烈な墓地ヘイト能力を持っているが、3マナと重いので墓地対策としてどこまであてにして良いか疑問もある。
戦績
5-2-1 39位/240人
タイタンシフト ××
青白コントロール ◯◯
タイタンシフト ×◯×
青白コントロール ×◯-
イゼットフェニックス ◯◯
グリクシスコントロール ◯◯
青白コントロール ×◯◯
ドルイドコンボ ◯◯
リスト
3 闇の腹心
3 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
4 血編み髪のエルフ
14
4 コジレックの審問
2 思考囲い
4 稲妻
1 致命的な一押し
2 暗殺者の戦利品
1 突然の衰微
1 コラガンの命令
1 大渦の脈動
17
3 ヴェールのリリアナ
3 レンと六番
6
2 沼
1 森
1 踏み鳴らされる地
3 血染めのぬかるみ
1 血の墓所
3 怒り狂う山峡
4 黒割れの崖
2 草むした墓
4 新緑の地下墓地
1 樹木茂る山麓
1 育成泥炭地
1 幽霊街
24
3 大爆発の魔道士
2 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
3 虚無の呪文爆弾
2 集団的蛮行
1 嵐の乗り切り
1 高原の狩りの達人
1 目覚めた猛火、チャンドラ
15
うーん。
あと一息といった感じ、、。
戦績を見てもらえればわかりますが、負けた2戦は両方ともタイタンシフトです。
逆にそれ以外のデッキには青白コンでの時間切れ引き分け1戦を除けばマッチ負けはなし。
特に3回も当たった青白コントロールに対して2勝1分け出来たのはいい経験になりました。
対青白コントロールに関して
五分から若しかしたら微有利つくかも?
4枚フルセットの採用の「血編み髪のエルフ」が青白コンと戦う上ではかなり重要(逆に4枚採用してないと不利に傾くはず)。
相手のアクションの返しに血編みで攻めと守りを切り替えることが大切だった。
相手の土地がフルオープンで、いかにも返しにアクション取ります、という更地に血編みを走らせるのは基本的にNG。運良くリリアナが捲れたりするかもしれないが、相手のPWなどのパーマネントの展開(ジェイス、テフェリー)に対応して血編みを走らせる為、手札にあるからってすぐ唱えない。
レンと六番は青白コントロールに対して2ターン目から叩きつけられる脅威。
ヴェールのリリアナとのコンビネーションは相手にとっては悪夢。
ピートランドとのシナジーは勿論、廃墟の地での土地基盤攻めを耐えることが出来る。
単純に土地を回収して使えるマナを伸ばし、1ターンに複数アクションできるようにする事は対コントロールでは非常に重要。
2マナ3マナの5マナアクションができれば青白コン側もかなりやり難くなる。
サイドに取った青白コンキラー枠、「目覚めた猛火、チャンドラ」はやはり脅威。
チャンドラを叩きつけた試合は全て勝っている。
勿論基本はチャンドラ無しでゲームメイクしていくが、チャンドラを引いたらプランAプランBに加えてプランCの勝ち筋が増える感じ。
必ず「目覚めた猛火、チャンドラ」が良い訳ではないが、青系コントロールに対するボムPWはサイドに1枚採用すべきと感じた(モダン神挑戦者決定戦で結構チャンドラを採用してる人を見かけました)
あと、追加の肉として入れた高原の狩りの達人がかなり強かった。
RIPを無視して横に広がりながら、場に残ればアドバンテージが取れる。
血編みは相手のアクションに対応してキャストしていくが、カリタツは更地にドーンって出していける。
とりあえず対青白コントロールはプレイング介入度が高くて楽しい。
対タイタンシフトに関して
正直勝てる気がしなかった。
構造上無理な気がしていて、メイン不利サイド後微不利な体感。
土地の絵合わせのトロンと違い、単純にランプすればトップ全てがヴァラクートによる有効牌になるため、メインサイド合わせて有効な対策が大爆発の魔道士しかない。
メインではヴェールのリリアナでハメるのが最大の勝ち筋だが、サイド後は「強情なベイロス」が高確率でサイドインされているのでモジモジすることも多い(召喚士の契約で実質枚数も多いので、リリアナのプラスにスタックでパクトを撃たれないよう注意)。
実は直前にトロン対策のためメイン24枚の土地の中に幽霊街を入れようと、「山」を抜いて「幽霊街」を採用する微調整をしていて、この入れ替え自体はかなり好感触だった。が、タイタンシフトに2度もイカれて、幽霊街じゃなくて、地盤の際にしとけば良かったと後悔。
勿論取り回しは幽霊街の方が断然強いのですが、ジャンドがタイタンシフトにできる悪あがきを少しでも増やすためには地盤の際を採用すべき。
勿論タイタンシフトなんて殆ど居なくてトロンばっかだよという幻想を信じれば幽霊街で間違いないのですが、実際に存在している対タイタンシフト戦を捨て試合にしかねないので、地盤の際の採用を検討したい、、。
ジャンド側に出来る対策で思いつくのは、
①月系のカードをサイドに取る
自分が貼られると苦しい「血染めの月」ですが、ヴァラクートにこの上なく効きます。
血染めの月は流石に自分がハマるリスクが高いので、無しとすると、「高山の月」か「血染めの太陽」。
ジャンドから月が飛び出してくるとはタイタンシフト側も予想してないことが多いのでサイド戦1戦目だと割られなそう。
②サーチ禁止カードをサイドに取る
サイドに「夢を引き裂く者、アショク」を取る事で、原始のタイタンがいくら強いとはいえ、土地を引っ張ってこれないタイタンはただのデカブツになる。
正直、試合中に手札の大爆発の魔道士がアショクだったら良いのにって何度も思っていた。
アショク自体は常在能力に加え、強烈な墓地ヘイト能力を持っているが、3マナと重いので墓地対策としてどこまであてにして良いか疑問もある。
◯れる屋 やはりレンと六番は強い、、
2019年7月15日 モダン コメント (3)◯れる屋 5回戦
3-1-1
黒単 ×◯×
バントスピリット ◯×◯
青トロン ×◯◯
青トロン ×◯引き分け
イゼットフェニックス ◯◯
3 闇の腹心
3 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
4 血編み髪のエルフ
14
4 コジレックの審問
2 思考囲い
4 稲妻
1 致命的な一押し
2 暗殺者の戦利品
1 突然の衰微
1コラガンの命令
1 大渦の脈動
16
3 ヴェールのリリアナ
3 レンと六番
6
2 沼
1 森
1 山
1 踏み鳴らされる地
3 血染めのぬかるみ
1 血の墓所
3 怒り狂う山峡
4 黒割れの崖
2 草むした墓
4 新緑の地下墓地
1 樹木茂る山麓
1 育成泥炭地
24
3 大爆発の魔道師
2 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組む者
3 虚無の呪文爆弾
1 外科的摘出
2 集団的蛮行
1 高原の狩りの達人
1 目覚めた猛火、チャンドラ
15
レンと六番の3枚目を涙ながらに購入し、試運転してきました。
結果は良好。
1戦目の黒単に負けた以外はマッチ負けは無し。青白と当たらなかったのは残念だった。
①3積みした「レンと六番」について
今までリリアナは4枚フルセットで、と必ず4積みしていたリリアナを減らしてまで3枚目の採用をしたレンと六番ですが、結論からいうと大正解でした。今の段階だと3枚が適正枚数だと思う(ただリリアナは4枚フルセットがジャンドでは望ましいので、リリアナ4-レンロク2型も捨てがたい、、。2-3枚が適正か?)
-1能力でクリーチャーを落とすことが出来るマッチでは鬼の様に強く、闇の腹心等のタフネス1クリーチャーを焼き殺していました。また、ボルトとの組み合わせでタフネス4も討ち取れるのも、ボルトのバリューが高まり、対処の幅が増えることでより広いデッキをメインデッキから受け切ることが出来ると感じました。
(余談…闇の腹心と言うと先手2ターン目の闇の腹心は相手に対処を迫る強ムーヴとして知られていますが、後手2ターン目のレンと六番に美味しく頂かれてしまうので、同型では注意が必要です。これをされると2ターン目にして先手と後手が入れ替わるインパクトがあります、、、とんでもねぇ)
また、2度当たったトロンですが、ノンクリーチャーデッキに対して腐ると思いきや、-1でプレイヤーにチュンチュンし続け、最終的に6-7点くらい持っていったため、バカにならないダメージを叩き出していました。
+1の土地回収は、2ランドキープを肯定し、ジャンドの脆いマナベースを補完してくれました。特に実戦だとマナスクマナフラは日常茶飯事に起こりうるので、土地を安定させてくれるのは死儀礼のシャーマンを彷彿とさせるくらい想像以上に強かったです(逆に言うとやはり歴戦の紅蓮術士の赤ダブルは無理があると感じた)。
さらには1枚刺しの育成泥炭地(ピートランド)で、5回戦中3回はレンと六番で回収して、無限のアドバンテージを叩き出していました。ホントに無限、、。
もちろんスクリューした時の初手にピートランドがあり、土地からとんでもないダメージを食らったマッチも有りましたが、レンと六番と合わせて必ず1枚は60枚の中に入れるべき、というか土地からのダメージのリスクとトレードオフしても入れない選択肢がないレベルだとハッキリ分かりました。
レンと六番が唯一腐ったなと思ったシュチュエーションは相手に墓地対策を置かれたマッチですね。初手2ランドレンロクキープという、ブン回りキープで後手1ターン目にレリック置かれて無事昇天。。。
タルモ対策で入ってくるレリックとRIPと一緒にイカれるのは残念だが、それでもチュンチュン本体を焼き続ける役割があるのは、やはり腐らず強い。
こんだけ強い強い言ってますが、場にレンと六番が残ってる状況で2枚目と3枚目のレンと六番を引ききったシュチュエーションでイラネーってなったので3枚が限界かな。1枚は引きたいが2枚目以降はできれば引きたくないカード。
もし4枚目を取るなら、闇の腹心と漁る軟泥を1枚ずつ計2枚減らして、レンと六番とヴェールのリリアナをそれぞれ4枚フルセットにする構成だが、クリーチャーの数はあまり減らしたくないのと、あくまで「闇の腹心に闇の腹心の強さ」があるため、3枚から減らすのは個人的には絶対無し。
現在のバランスの取れた構成がベストな気がする。メインボードはいじるところ無いくらいには現状満足。
逆にサイドボードはまだチューンナップの余地がありそうだけど、また別の日記で、、、。
②目覚めた猛火、チャンドラがハイパー強い件
とんでもなく強かった。
青白対策としてサイドに取ったが、青トロン(カウンター込み遅いマッチ)と黒単(ハンデス撃ち合い消耗戦)に投入。
消耗戦のマッチアップではマイナスから入り除去で更地にしてから、プラスでの死刑宣告。6マナだから当たり前だけど、圧倒的なカードパワーを感じた。
カウンターを撃たれるマッチで、相手が構えてるところに「打ち消されない」チャンドラを叩きつけて即プラスorマイナス。やはり打ち消されないは強い。
-xの火力の追放能力ですが、インクのシミと思いきや、ワームコイムエンジンを追放できるため、ジャンドだと貴重な追放除去としても頼りになりました。
そもそもリリアナで手札をダンプするジャンドでこんな重いパワーカードをサイドに取れるのは、やはりレンと六番が土地を伸ばすから。
流石にレンと六番無しだと重すぎて無理だが、レンと六番3積みなら十分可能と判断。
今後も対青白キラー枠としてお世話になる予定。
3-1-1
黒単 ×◯×
バントスピリット ◯×◯
青トロン ×◯◯
青トロン ×◯引き分け
イゼットフェニックス ◯◯
3 闇の腹心
3 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
4 血編み髪のエルフ
14
4 コジレックの審問
2 思考囲い
4 稲妻
1 致命的な一押し
2 暗殺者の戦利品
1 突然の衰微
1コラガンの命令
1 大渦の脈動
16
3 ヴェールのリリアナ
3 レンと六番
6
2 沼
1 森
1 山
1 踏み鳴らされる地
3 血染めのぬかるみ
1 血の墓所
3 怒り狂う山峡
4 黒割れの崖
2 草むした墓
4 新緑の地下墓地
1 樹木茂る山麓
1 育成泥炭地
24
3 大爆発の魔道師
2 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組む者
3 虚無の呪文爆弾
1 外科的摘出
2 集団的蛮行
1 高原の狩りの達人
1 目覚めた猛火、チャンドラ
15
レンと六番の3枚目を涙ながらに購入し、試運転してきました。
結果は良好。
1戦目の黒単に負けた以外はマッチ負けは無し。青白と当たらなかったのは残念だった。
①3積みした「レンと六番」について
今までリリアナは4枚フルセットで、と必ず4積みしていたリリアナを減らしてまで3枚目の採用をしたレンと六番ですが、結論からいうと大正解でした。今の段階だと3枚が適正枚数だと思う(ただリリアナは4枚フルセットがジャンドでは望ましいので、リリアナ4-レンロク2型も捨てがたい、、。2-3枚が適正か?)
-1能力でクリーチャーを落とすことが出来るマッチでは鬼の様に強く、闇の腹心等のタフネス1クリーチャーを焼き殺していました。また、ボルトとの組み合わせでタフネス4も討ち取れるのも、ボルトのバリューが高まり、対処の幅が増えることでより広いデッキをメインデッキから受け切ることが出来ると感じました。
(余談…闇の腹心と言うと先手2ターン目の闇の腹心は相手に対処を迫る強ムーヴとして知られていますが、後手2ターン目のレンと六番に美味しく頂かれてしまうので、同型では注意が必要です。これをされると2ターン目にして先手と後手が入れ替わるインパクトがあります、、、とんでもねぇ)
また、2度当たったトロンですが、ノンクリーチャーデッキに対して腐ると思いきや、-1でプレイヤーにチュンチュンし続け、最終的に6-7点くらい持っていったため、バカにならないダメージを叩き出していました。
+1の土地回収は、2ランドキープを肯定し、ジャンドの脆いマナベースを補完してくれました。特に実戦だとマナスクマナフラは日常茶飯事に起こりうるので、土地を安定させてくれるのは死儀礼のシャーマンを彷彿とさせるくらい想像以上に強かったです(逆に言うとやはり歴戦の紅蓮術士の赤ダブルは無理があると感じた)。
さらには1枚刺しの育成泥炭地(ピートランド)で、5回戦中3回はレンと六番で回収して、無限のアドバンテージを叩き出していました。ホントに無限、、。
もちろんスクリューした時の初手にピートランドがあり、土地からとんでもないダメージを食らったマッチも有りましたが、レンと六番と合わせて必ず1枚は60枚の中に入れるべき、というか土地からのダメージのリスクとトレードオフしても入れない選択肢がないレベルだとハッキリ分かりました。
レンと六番が唯一腐ったなと思ったシュチュエーションは相手に墓地対策を置かれたマッチですね。初手2ランドレンロクキープという、ブン回りキープで後手1ターン目にレリック置かれて無事昇天。。。
タルモ対策で入ってくるレリックとRIPと一緒にイカれるのは残念だが、それでもチュンチュン本体を焼き続ける役割があるのは、やはり腐らず強い。
こんだけ強い強い言ってますが、場にレンと六番が残ってる状況で2枚目と3枚目のレンと六番を引ききったシュチュエーションでイラネーってなったので3枚が限界かな。1枚は引きたいが2枚目以降はできれば引きたくないカード。
もし4枚目を取るなら、闇の腹心と漁る軟泥を1枚ずつ計2枚減らして、レンと六番とヴェールのリリアナをそれぞれ4枚フルセットにする構成だが、クリーチャーの数はあまり減らしたくないのと、あくまで「闇の腹心に闇の腹心の強さ」があるため、3枚から減らすのは個人的には絶対無し。
現在のバランスの取れた構成がベストな気がする。メインボードはいじるところ無いくらいには現状満足。
逆にサイドボードはまだチューンナップの余地がありそうだけど、また別の日記で、、、。
②目覚めた猛火、チャンドラがハイパー強い件
とんでもなく強かった。
青白対策としてサイドに取ったが、青トロン(カウンター込み遅いマッチ)と黒単(ハンデス撃ち合い消耗戦)に投入。
消耗戦のマッチアップではマイナスから入り除去で更地にしてから、プラスでの死刑宣告。6マナだから当たり前だけど、圧倒的なカードパワーを感じた。
カウンターを撃たれるマッチで、相手が構えてるところに「打ち消されない」チャンドラを叩きつけて即プラスorマイナス。やはり打ち消されないは強い。
-xの火力の追放能力ですが、インクのシミと思いきや、ワームコイムエンジンを追放できるため、ジャンドだと貴重な追放除去としても頼りになりました。
そもそもリリアナで手札をダンプするジャンドでこんな重いパワーカードをサイドに取れるのは、やはりレンと六番が土地を伸ばすから。
流石にレンと六番無しだと重すぎて無理だが、レンと六番3積みなら十分可能と判断。
今後も対青白キラー枠としてお世話になる予定。
目覚めた猛火、チャンドラは青白コン抹◯用なのでは?
2019年7月8日 モダン
Red Bull UNTAPPEDベルギー予選、優勝はジャンドでした。
意外だったのは「呪詛呑み」が採用されてる部分ですかね。
呪詛呑みってそんなに強いのか、、、?
同型だと「レンと六番」「ヴェールのリリアナ」の両方に弱いのでジャンド使ってる身からするとそこまで脅威に感じないんですよねー、、
メインに取ってもジャンド同型でサイドアウトしたいカードになりそうな気がする。
クリーチャーは歴戦の紅蓮術士、さらには疫病を仕組む者までメインボードに入っており、かなり散らしたリスト。まだ発展途上感はある。
レンと六番は3枚採用されていた。
「ヴェールのリリアナ」3枚、「レンと六番」3枚のPW6枚型で非常にリストが綺麗です。リリアナ、レンロクは4-2か3-3が良さそう(3-3に惹かれてるけど、3枚目買いたくない、、、)
決勝の青白コンとの対決ではレンと六番が活躍してました。2ターン目レンと六番はやはり強い。
青白コントロールといえばブリッジヴァインにテコ入れが入った後の環境トップ候補です。青白コンを咎める使えるカードねーかなーっと基本セット2020カードリストを眺めてみてると、可能性を感じるカードがまた1枚ありました、、。
目玉PWの「目覚めた猛火、チャンドラ」です!
初めて見たときも強いなとは思ってたんですが、たとえサイドボードであっても、モダンのジャンドに6マナのカードを入れる行為がどうしても現実的に思えず、スタンでは強いだろうな位にスルーしてました(むしろ3マナチャンドラの方が強そう?)。
しかしよく考えたら、土地は「レンと六番」が居ればいくらでも伸びるじゃないですか、、!
特にヴェリアナ3レンロク3の構成を取ると安定して土地を伸ばすことが可能なはず。
ロングゲーム(消耗戦)になりそうな相手なら6マナ圏であっても採用圏内だと感じています。(ボブの枚数が減っている事も追い風)
特に「目覚めた猛火、チャンドラ」は、なんといっても打ち消されないと言うところが、アングラスやバイタルフォースニッサと違ってダントツの安心感があります。
出て即プラス2忠誠度の紋章押し付けは青白コンの敗北へのカウントダウンになりますし、マイナス二種の能力も有用な能力で、ターンが帰ってきてさらにプラスできればまず勝てそう。
さらに捕縛の言葉と違い、白黒トークンや黒緑同型など遅い消耗戦になるマッチであればサイドイン出来るので、捕縛の言葉よりは汎用性があります(重いが、、)
とりあえず対青白用最終兵器のサイドボードとして1枚は押さえようと思う。
それと3枚目のレンと六番を買うかが悩みどころ。。。
意外だったのは「呪詛呑み」が採用されてる部分ですかね。
呪詛呑みってそんなに強いのか、、、?
同型だと「レンと六番」「ヴェールのリリアナ」の両方に弱いのでジャンド使ってる身からするとそこまで脅威に感じないんですよねー、、
メインに取ってもジャンド同型でサイドアウトしたいカードになりそうな気がする。
クリーチャーは歴戦の紅蓮術士、さらには疫病を仕組む者までメインボードに入っており、かなり散らしたリスト。まだ発展途上感はある。
レンと六番は3枚採用されていた。
「ヴェールのリリアナ」3枚、「レンと六番」3枚のPW6枚型で非常にリストが綺麗です。リリアナ、レンロクは4-2か3-3が良さそう(3-3に惹かれてるけど、3枚目買いたくない、、、)
決勝の青白コンとの対決ではレンと六番が活躍してました。2ターン目レンと六番はやはり強い。
青白コントロールといえばブリッジヴァインにテコ入れが入った後の環境トップ候補です。青白コンを咎める使えるカードねーかなーっと基本セット2020カードリストを眺めてみてると、可能性を感じるカードがまた1枚ありました、、。
目玉PWの「目覚めた猛火、チャンドラ」です!
初めて見たときも強いなとは思ってたんですが、たとえサイドボードであっても、モダンのジャンドに6マナのカードを入れる行為がどうしても現実的に思えず、スタンでは強いだろうな位にスルーしてました(むしろ3マナチャンドラの方が強そう?)。
しかしよく考えたら、土地は「レンと六番」が居ればいくらでも伸びるじゃないですか、、!
特にヴェリアナ3レンロク3の構成を取ると安定して土地を伸ばすことが可能なはず。
ロングゲーム(消耗戦)になりそうな相手なら6マナ圏であっても採用圏内だと感じています。(ボブの枚数が減っている事も追い風)
特に「目覚めた猛火、チャンドラ」は、なんといっても打ち消されないと言うところが、アングラスやバイタルフォースニッサと違ってダントツの安心感があります。
出て即プラス2忠誠度の紋章押し付けは青白コンの敗北へのカウントダウンになりますし、マイナス二種の能力も有用な能力で、ターンが帰ってきてさらにプラスできればまず勝てそう。
さらに捕縛の言葉と違い、白黒トークンや黒緑同型など遅い消耗戦になるマッチであればサイドイン出来るので、捕縛の言葉よりは汎用性があります(重いが、、)
とりあえず対青白用最終兵器のサイドボードとして1枚は押さえようと思う。
それと3枚目のレンと六番を買うかが悩みどころ。。。
レンと六番はやはりバケモノでは、、、?
2019年7月6日 モダン
レンと六番、絶賛高騰中ですね、、。
発売前に1枚抑え、高騰前になんとか確保できましたが、今から追加で購入すると8kくらいの出費を覚悟しなくてはなりません。
さて先日、うちらの(?)レイドデューク先輩がtwitch放送でモダンホライゾン後のジャンドをプレイしていました。レイドデューク先輩と言えば黒緑を愛しており、ジャンド好きであればレイドデューク先輩のことを嫌いな人は居ないと思います(ホント?)。
その時に試していた構成でビックリしたのが、レンと六番の4積み採用です。確か
レンと六番4
闇の腹心 2
漁る軟泥 2
タルモゴイフ 4
血編み髪のエルフ 4 その他省略
こんなリストだったはず。
そして「育成泥炭地」2枚と「痩せた原野」2枚の計4枚のサイクリングとキャノピーランド。
少し前からボブ無しでレンロク4枚を採用したリストで勝っている記事を読んでいたのですが、流石に4枚フルセットでボブを完全に抜いてしまうのは嘘でしょ、と思っていたところ、大正義レイドデューク先輩が4積みで結構勝っていました(ボブは採用されてます)。
放送見てもらえれば分かるのですが、レンと六番のバリューの高さに震えます。特にサイクリングランド及びキャノピーランドとのシナジーで忠誠度プラス能力が「実質1ドロー」となる試合展開も多く、24枚の土地の中に多少土地からのダメージを考えてもキャノピーランドを入れるバリューを感じました。
(小話…キャノピーランド、ホライゾンランド、ホランド、略し方の正式名称はなんなんでしょうね。デューク先輩がpeatlandと呼んでたので黒緑に限ってはピートランドって呼ぼうかな、、)
小粒クリーチャーを並べるデッキに2ターン目レンと六番(からのリリアナ)や、コントロール相手に2ターン目レンと六番(と育成泥炭地)は、2ターン目ボブと同レベルかそれ以上にヤバイ一手であると再確認。
放送でも先手コジレックの審問→レンと六番で貴族の教主をチュン、、→ヴェールのリリアナで布告、で3ターン目に相手が投了してました。そりゃそーですよね、、。
ハンデスレンロクヴェリアナは新しいブン回りムーヴ。
2枚目の購入を検討中
最大の問題点は高いこと
→(追記 2枚目買いました。。。)
クリーチャー:14
3:《闇の腹心》
3:《漁る軟泥》
4:《タルモゴイフ》
4:《血編み髪のエルフ》
呪文:22
4:《コジレックの審問》
2:《思考囲い》
4:《稲妻》
1:《致命的な一押し》
2:《コラガンの命令》
2:《暗殺者の戦利品》
1:《突然の衰微》
4:《ヴェールのリリアナ》
2:《レンと六番》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
1:《山》
1:《踏み鳴らされる地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
2:《草むした墓》
1:《育成泥炭地》
4:《新緑の地下墓地》
1:《樹木茂る山麓》
①レンと六番を2枚に増量。
②黄昏のぬかるみ→育成泥炭地へ変更。
リストを調整するならこんな感じか、、?
歴戦の紅蓮術士は入れて回した結果、あれば便利だけど無くてもいいかな、、?と感じた。やはりマナベースに負担が掛かるし、アークライトレッドやマルドゥパイロマンサーと違って積極的にディスカードしたいカードが(基本的に後半のハンデスかマッチアップ的に腐るカードしか)ないジャンドであれば、絶対必須なカードではない気がする(所謂自由枠)。自分は血編み髪のエルフのフルセットが今は好み。
ONSサイクリングランドは流石に取りたくないため見送り。逆にアモンケットの友好サイクリングランド(赤黒か赤緑)ならありか、、?
黒緑の対抗色サイクリングがスタンダードの何処かで収録されないかなぁ。
発売前に1枚抑え、高騰前になんとか確保できましたが、今から追加で購入すると8kくらいの出費を覚悟しなくてはなりません。
さて先日、うちらの(?)レイドデューク先輩がtwitch放送でモダンホライゾン後のジャンドをプレイしていました。レイドデューク先輩と言えば黒緑を愛しており、ジャンド好きであればレイドデューク先輩のことを嫌いな人は居ないと思います(ホント?)。
その時に試していた構成でビックリしたのが、レンと六番の4積み採用です。確か
レンと六番4
闇の腹心 2
漁る軟泥 2
タルモゴイフ 4
血編み髪のエルフ 4 その他省略
こんなリストだったはず。
そして「育成泥炭地」2枚と「痩せた原野」2枚の計4枚のサイクリングとキャノピーランド。
少し前からボブ無しでレンロク4枚を採用したリストで勝っている記事を読んでいたのですが、流石に4枚フルセットでボブを完全に抜いてしまうのは嘘でしょ、と思っていたところ、大正義レイドデューク先輩が4積みで結構勝っていました(ボブは採用されてます)。
放送見てもらえれば分かるのですが、レンと六番のバリューの高さに震えます。特にサイクリングランド及びキャノピーランドとのシナジーで忠誠度プラス能力が「実質1ドロー」となる試合展開も多く、24枚の土地の中に多少土地からのダメージを考えてもキャノピーランドを入れるバリューを感じました。
(小話…キャノピーランド、ホライゾンランド、ホランド、略し方の正式名称はなんなんでしょうね。デューク先輩がpeatlandと呼んでたので黒緑に限ってはピートランドって呼ぼうかな、、)
小粒クリーチャーを並べるデッキに2ターン目レンと六番(からのリリアナ)や、コントロール相手に2ターン目レンと六番(と育成泥炭地)は、2ターン目ボブと同レベルかそれ以上にヤバイ一手であると再確認。
放送でも先手コジレックの審問→レンと六番で貴族の教主をチュン、、→ヴェールのリリアナで布告、で3ターン目に相手が投了してました。そりゃそーですよね、、。
ハンデスレンロクヴェリアナは新しいブン回りムーヴ。
最大の問題点は高いこと
→(追記 2枚目買いました。。。)
クリーチャー:14
3:《闇の腹心》
3:《漁る軟泥》
4:《タルモゴイフ》
4:《血編み髪のエルフ》
呪文:22
4:《コジレックの審問》
2:《思考囲い》
4:《稲妻》
1:《致命的な一押し》
2:《コラガンの命令》
2:《暗殺者の戦利品》
1:《突然の衰微》
4:《ヴェールのリリアナ》
2:《レンと六番》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
1:《山》
1:《踏み鳴らされる地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
2:《草むした墓》
1:《育成泥炭地》
4:《新緑の地下墓地》
1:《樹木茂る山麓》
①レンと六番を2枚に増量。
②黄昏のぬかるみ→育成泥炭地へ変更。
リストを調整するならこんな感じか、、?
歴戦の紅蓮術士は入れて回した結果、あれば便利だけど無くてもいいかな、、?と感じた。やはりマナベースに負担が掛かるし、アークライトレッドやマルドゥパイロマンサーと違って積極的にディスカードしたいカードが(基本的に後半のハンデスかマッチアップ的に腐るカードしか)ないジャンドであれば、絶対必須なカードではない気がする(所謂自由枠)。自分は血編み髪のエルフのフルセットが今は好み。
ONSサイクリングランドは流石に取りたくないため見送り。逆にアモンケットの友好サイクリングランド(赤黒か赤緑)ならありか、、?
黒緑の対抗色サイクリングがスタンダードの何処かで収録されないかなぁ。
ジャンドのマナベースの変え頃か、、、
2019年7月4日 モダンモダンホライゾンによりジャンドは「レンと六番」「歴戦の紅蓮術士」を手に入れ、進化しました。
どちらも強力なカードで気に入っているのですが、カード単体の性能以外に問題点が有って、、それは、どちらもジャンドのマナベースに負担をかける点です。
ヴェールのリリアナデッキであるジャンドは3ターン目に黒黒を出したい都合上、明らかに2ターン目「レンと六番」の赤緑と、3ターン目「歴戦の紅蓮術士」の赤赤と競合してしまいます。
ジャンド使いならそりゃそうだろって思うはずですが、分類上BG系に属するジャンドはあくまで黒緑タッチ赤のデッキで、血編み髪のエルフが解禁される前は赤要素なんてボルトとコラコマ(プラス終止)くらいだったはず。自分はその時のマナベースを引き継いで使っていたので、マナベースで苦しい思いをするのは当然なんです。
しかし、モダンホライゾンで赤絡みの強力な札を手に入れたことで、少し前に「赤を足す意味なくね?廃墟の地がある純黒緑が板っ!」と言われていたジャンドが赤を足す意味を見出せたことを喜ぶ反面、強い赤マナの要求に唯でさえワガママなマナベースが更にワガママになってしまって、もはや黒緑タッチ赤というよりは均等三色になって来ています。
それを受けきる為のマナベースの調整として
・山(基本土地)を入れる
・樹上の村は取らない
・黄昏のぬかるみはやっぱり欲しい
を指針に調整しました。
土地 24枚
2:《沼》
1:《森》
1:《山》
1:《踏み鳴らされる地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
2:《草むした墓》
1:《黄昏のぬかるみ》
4:《新緑の地下墓地》
1:《樹木茂る山麓》
フェッチショックセットの配分は使い慣れている為変えず。
山はジャンドにおいてハイパー弱い土地だったのですが、レンと六番と歴戦の紅蓮術士を入れるなら1枚取っておいた方が良いと判断。というかないとフェッチショックでライフマッハする。
黄昏のぬかるみは、一般的なリストだと黒緑ホランドの育成泥炭地になっていることが多いのですが、確定で1点貰う土地というのがどうしても好きになれず、、。黄昏のぬかるみなら、怒り狂う山峡→山or森→黄昏のぬかるみでレンと六番→ヴェールのリリアナムーヴのマナベースも無理やり捻出可能です。
樹上の村は神ジェイス解禁時に、着地即ブレストを咎める為にジャンドに積極的に採用されていたカードですが、マナベースの観点から行くとデッキの中で一番弱いです。レンと六番、歴戦の紅蓮術士を採用するならミシュラランドは怒り狂う山峡に絞るべきと判断して採用せず。
そもそもジャンドに赤赤は無理があるというのが自分の見解なので、、歴戦の紅蓮術士は諦めてメインにレンと六番1枚採用だけなら無理に山を入れなくても良いと感じています。実戦を通して見極めていきたい。
どちらも強力なカードで気に入っているのですが、カード単体の性能以外に問題点が有って、、それは、どちらもジャンドのマナベースに負担をかける点です。
ヴェールのリリアナデッキであるジャンドは3ターン目に黒黒を出したい都合上、明らかに2ターン目「レンと六番」の赤緑と、3ターン目「歴戦の紅蓮術士」の赤赤と競合してしまいます。
ジャンド使いならそりゃそうだろって思うはずですが、分類上BG系に属するジャンドはあくまで黒緑タッチ赤のデッキで、血編み髪のエルフが解禁される前は赤要素なんてボルトとコラコマ(プラス終止)くらいだったはず。自分はその時のマナベースを引き継いで使っていたので、マナベースで苦しい思いをするのは当然なんです。
しかし、モダンホライゾンで赤絡みの強力な札を手に入れたことで、少し前に「赤を足す意味なくね?廃墟の地がある純黒緑が板っ!」と言われていたジャンドが赤を足す意味を見出せたことを喜ぶ反面、強い赤マナの要求に唯でさえワガママなマナベースが更にワガママになってしまって、もはや黒緑タッチ赤というよりは均等三色になって来ています。
それを受けきる為のマナベースの調整として
・山(基本土地)を入れる
・樹上の村は取らない
・黄昏のぬかるみはやっぱり欲しい
を指針に調整しました。
土地 24枚
2:《沼》
1:《森》
1:《山》
1:《踏み鳴らされる地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
2:《草むした墓》
1:《黄昏のぬかるみ》
4:《新緑の地下墓地》
1:《樹木茂る山麓》
フェッチショックセットの配分は使い慣れている為変えず。
山はジャンドにおいてハイパー弱い土地だったのですが、レンと六番と歴戦の紅蓮術士を入れるなら1枚取っておいた方が良いと判断。というかないとフェッチショックでライフマッハする。
黄昏のぬかるみは、一般的なリストだと黒緑ホランドの育成泥炭地になっていることが多いのですが、確定で1点貰う土地というのがどうしても好きになれず、、。黄昏のぬかるみなら、怒り狂う山峡→山or森→黄昏のぬかるみでレンと六番→ヴェールのリリアナムーヴのマナベースも無理やり捻出可能です。
樹上の村は神ジェイス解禁時に、着地即ブレストを咎める為にジャンドに積極的に採用されていたカードですが、マナベースの観点から行くとデッキの中で一番弱いです。レンと六番、歴戦の紅蓮術士を採用するならミシュラランドは怒り狂う山峡に絞るべきと判断して採用せず。
そもそもジャンドに赤赤は無理があるというのが自分の見解なので、、歴戦の紅蓮術士は諦めてメインにレンと六番1枚採用だけなら無理に山を入れなくても良いと感じています。実戦を通して見極めていきたい。
ジャンドから見る基本セット2020
2019年7月3日 モダン
モダンホライゾンから早いもので来週には基本セット2020が発売となりますね。
サイクル早い、、
基本セット2020の中から気になるカードを紹介してきます
①丸焼き
一番気になるのが久しぶりの色対抗サイクルのコレ。
青白コントロールに対して強く、今まで焼却というPWを対象に取れない同型カードがあったのですが、コイツは打ち消されず5点もの高火力でクリーチャー(列柱等)もPW(ジェイス、テフェリー)もイカせられます。
今まで何故に青白には天界の粛清とかいう頭のおかしな色対抗カードで全てのパーマネントに触ってきやがるのに、赤黒カラーは青白の絶対正義PWに触ることが許されないのか、、、と思ってきましたが、コイツはやりよりますね(私念)!!
ただ、青白に対するサイドボードの枠はジャンドの場合だと多くて1枚とれるかという具合なので、受け身のカードであるコイツを採用するかは疑問が残ります。
個人的には青白にはよりアクティブに叩きつけれるチョーク、スラーン、バイタルフォースニッサ、アングラスか、打ったら勝ちな捕縛の言葉が好みかな、、、
2枚目の青白対策枠として採用はアリかも
②軍団の最期
初め見たときライブラリーまで追放しきれるハイパー撲滅と勘違いしてたら、ライブラリーからは追放できない、、。
残業する致命的な一押し(追放)ってトコロですかね。
ぱっと見ブラッドガイストや墓所這いを一網打尽に出来るのでブリッジヴァインに強そう。またジャンドの苦手な横並びトークン対策にもなる。割と汎用性は高め。
ジャンドってよりはサブデッキの青黒フェアリーあたりに一枚欲しいかも、コントロール寄りのデッキの方が輝きそうな一枚。
こんなもんすかね、、
あとは3色サイクルがあるみたいだけど、ジャンドカラーは収録されず。
ジャンドカラーの3マナ壊れ生物来て欲しい、、
サイクル早い、、
基本セット2020の中から気になるカードを紹介してきます
①丸焼き
一番気になるのが久しぶりの色対抗サイクルのコレ。
青白コントロールに対して強く、今まで焼却というPWを対象に取れない同型カードがあったのですが、コイツは打ち消されず5点もの高火力でクリーチャー(列柱等)もPW(ジェイス、テフェリー)もイカせられます。
今まで何故に青白には天界の粛清とかいう頭のおかしな色対抗カードで全てのパーマネントに触ってきやがるのに、赤黒カラーは青白の絶対正義PWに触ることが許されないのか、、、と思ってきましたが、コイツはやりよりますね(私念)!!
ただ、青白に対するサイドボードの枠はジャンドの場合だと多くて1枚とれるかという具合なので、受け身のカードであるコイツを採用するかは疑問が残ります。
個人的には青白にはよりアクティブに叩きつけれるチョーク、スラーン、バイタルフォースニッサ、アングラスか、打ったら勝ちな捕縛の言葉が好みかな、、、
2枚目の青白対策枠として採用はアリかも
②軍団の最期
初め見たときライブラリーまで追放しきれるハイパー撲滅と勘違いしてたら、ライブラリーからは追放できない、、。
残業する致命的な一押し(追放)ってトコロですかね。
ぱっと見ブラッドガイストや墓所這いを一網打尽に出来るのでブリッジヴァインに強そう。またジャンドの苦手な横並びトークン対策にもなる。割と汎用性は高め。
ジャンドってよりはサブデッキの青黒フェアリーあたりに一枚欲しいかも、コントロール寄りのデッキの方が輝きそうな一枚。
こんなもんすかね、、
あとは3色サイクルがあるみたいだけど、ジャンドカラーは収録されず。
ジャンドカラーの3マナ壊れ生物来て欲しい、、
1-3
ブリッジヴァイン ◯××
緑単エルフ ◯◯
ブリッジヴァイン ××
呪禁オーラ ××
はい。大反省会場はどこですかー?ってレベル。
デッキリストは以前までとほぼ変えずにサイドボードのキッチンを2枚目の疫病を仕組む者に変えました。
1戦目 ブリッジヴァイン
なぜかホガークが入っていない旧来型ブリッジヴァイン
メイン取れたのは相手の墓地の落ち方が悪すぎた
2戦目3戦目は綺麗にイカれた
2戦目は黒ボムキープで相手ダブルマリガンなのに負けた
2戦目 緑単エルフ
レンロク強すぎワロタ、、、
エキシク強すぎワロタ、、、
3戦目 ブリッジヴァイン
よく出回ってるリスト通りぽいホガークヴァイン
ウーズで健闘するもホガークのトランプルに粉砕されて負け
4戦目 呪禁オーラ
ヴェリアナの布告を東屋で回避されて負け
色々反省するポイント多々あります、、。
2回当たって2回負けたブリッジヴァインはやっぱりキツイ。というかそもそも墓地対引かないとゲームにならない感じ。
相手がブンまわったらこっちの初手がどんなに良かろうと勝てない空気を感じた。
相手の動きが鈍い前提でも2ターン目ウーズがそもそも遅く、返しに上からヴェンジヴァインに殴り殺されるとか、ゾンビワラワラで手がつけられなくなるパターンが多かった。
ブリッジフロムザベロウとホガークに効かない檻より、黒ボムとサージカルが頼りになる。
そして何より虚空の力線がサイドに欲しいと強く思いました。黒力線じゃないと止まんない。
エキシクは2枚サイドインでゾンビ指定で相手の横広がりを制御する活躍。ブリッジフロムザベロウと墓所這いにタイマン張ってくれる頼れる子でした。
勝ちへのビジョンとしては、サイドを黒力線4にしてしまうか
もしくは黒ボムでグダらせてからウーズで蓋か、、結局初手黒ボムとウーズ両方ないと対応出来ないから、ホント厳しい
呪禁オーラは久しぶり戦いすぎてケアしなきゃいけないこといっぱいあったなという感じ。
サイド後は、白力線から初手ボーグルオーラペタペタで無事イカれる。
自然に帰れが欲しかった(サイドに取らないけど、、)
ここでもエキシクは2枚サイドイン
ドライアド指定で布告避けケアを先置きでしたりできるが、微妙に間に合ってなかった感はある。
噛み合いゲーだが噛み合わなかった。
ブリッジヴァイン ◯××
緑単エルフ ◯◯
ブリッジヴァイン ××
呪禁オーラ ××
はい。大反省会場はどこですかー?ってレベル。
デッキリストは以前までとほぼ変えずにサイドボードのキッチンを2枚目の疫病を仕組む者に変えました。
1戦目 ブリッジヴァイン
なぜかホガークが入っていない旧来型ブリッジヴァイン
メイン取れたのは相手の墓地の落ち方が悪すぎた
2戦目3戦目は綺麗にイカれた
2戦目は黒ボムキープで相手ダブルマリガンなのに負けた
2戦目 緑単エルフ
レンロク強すぎワロタ、、、
エキシク強すぎワロタ、、、
3戦目 ブリッジヴァイン
よく出回ってるリスト通りぽいホガークヴァイン
ウーズで健闘するもホガークのトランプルに粉砕されて負け
4戦目 呪禁オーラ
ヴェリアナの布告を東屋で回避されて負け
色々反省するポイント多々あります、、。
2回当たって2回負けたブリッジヴァインはやっぱりキツイ。というかそもそも墓地対引かないとゲームにならない感じ。
相手がブンまわったらこっちの初手がどんなに良かろうと勝てない空気を感じた。
相手の動きが鈍い前提でも2ターン目ウーズがそもそも遅く、返しに上からヴェンジヴァインに殴り殺されるとか、ゾンビワラワラで手がつけられなくなるパターンが多かった。
ブリッジフロムザベロウとホガークに効かない檻より、黒ボムとサージカルが頼りになる。
そして何より虚空の力線がサイドに欲しいと強く思いました。黒力線じゃないと止まんない。
エキシクは2枚サイドインでゾンビ指定で相手の横広がりを制御する活躍。ブリッジフロムザベロウと墓所這いにタイマン張ってくれる頼れる子でした。
勝ちへのビジョンとしては、サイドを黒力線4にしてしまうか
もしくは黒ボムでグダらせてからウーズで蓋か、、結局初手黒ボムとウーズ両方ないと対応出来ないから、ホント厳しい
呪禁オーラは久しぶり戦いすぎてケアしなきゃいけないこといっぱいあったなという感じ。
サイド後は、白力線から初手ボーグルオーラペタペタで無事イカれる。
自然に帰れが欲しかった(サイドに取らないけど、、)
ここでもエキシクは2枚サイドイン
ドライアド指定で布告避けケアを先置きでしたりできるが、微妙に間に合ってなかった感はある。
噛み合いゲーだが噛み合わなかった。
2-1
青赤ストーム ××
親和 ×◯◯
バーン ×◯◯
圧倒的メイン敗北率、、
1戦目 青赤ストーム
完全にプレミとサイドインミスが響いた。
久しぶりの大会だったので、ストームが連鎖する中で「あぁ、これが青赤ストームだったわ、、これこれ」と思ってました。戒め。静電術師とバラルは除去しないと死。
メイン衰微2は炎のアリアもみれるので好感触。
サイドから巣穴からの総出のために疫病を仕組む者を入れるべきだったが、入れ忘れて無事ゴブリンに轢き殺され死。とともにエキシク君の汎用性の高さを実感。
2戦目 親和
鱗じゃないやつ。多分有利。
メインでそもそもファクトに触れるカードが6枚もある上にストーニーアウフがいるのでだいぶ親和が辛そうだった。
3戦目 バーン
集団的蛮行様様。
絶対に蛮行はメインサイド合わせて2枚を切ってはいけない。
ボブと囲いを抜き切れる構築をしてたのでそこまで不安はなかった。
カリタツがとても頼りになる。
新生ジャンド自体は好感触。
周りのデッキの変化を把握しきれてない部分があるので、要勉強。
レンと六番は引いてないからポテンシャル不明。
レガシー卓でレンロクで不毛を連打して完全に気持ちよくなってるオジさんがいたのでレガシーではやりよりそう。
青赤ストーム ××
親和 ×◯◯
バーン ×◯◯
圧倒的メイン敗北率、、
1戦目 青赤ストーム
完全にプレミとサイドインミスが響いた。
久しぶりの大会だったので、ストームが連鎖する中で「あぁ、これが青赤ストームだったわ、、これこれ」と思ってました。戒め。静電術師とバラルは除去しないと死。
メイン衰微2は炎のアリアもみれるので好感触。
サイドから巣穴からの総出のために疫病を仕組む者を入れるべきだったが、入れ忘れて無事ゴブリンに轢き殺され死。とともにエキシク君の汎用性の高さを実感。
2戦目 親和
鱗じゃないやつ。多分有利。
メインでそもそもファクトに触れるカードが6枚もある上にストーニーアウフがいるのでだいぶ親和が辛そうだった。
3戦目 バーン
集団的蛮行様様。
絶対に蛮行はメインサイド合わせて2枚を切ってはいけない。
ボブと囲いを抜き切れる構築をしてたのでそこまで不安はなかった。
カリタツがとても頼りになる。
新生ジャンド自体は好感触。
周りのデッキの変化を把握しきれてない部分があるので、要勉強。
レンと六番は引いてないからポテンシャル不明。
レガシー卓でレンロクで不毛を連打して完全に気持ちよくなってるオジさんがいたのでレガシーではやりよりそう。
新生ジャンド モダンホライゾン後
2019年6月11日 モダン
クリーチャー:14
3:《闇の腹心》
3:《漁る軟泥》
4:《タルモゴイフ》
4:《血編み髪のエルフ》
呪文:22
4:《コジレックの審問》
2:《思考囲い》
4:《稲妻》
1:《致命的な一押し》
2:《コラガンの命令》
2:《暗殺者の戦利品》
2:《突然の衰微》
4:《ヴェールのリリアナ》
1:《レンと六番》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
1:《山》
1:《踏み鳴らされる地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
2:《草むした墓》
1:《黄昏のぬかるみ》
4:《新緑の地下墓地》
1:《樹木茂る山麓》
サイドボード:15
1:《台所の嫌がらせ屋》
3:《大爆発の魔道士》
2:《集団的蛮行》
1:《疫病を仕組む者》
2:《溜め込み屋のアウフ》
1:《外科的摘出》
1:《墓掘りの檻》
2:《虚無の呪文爆弾》
1:《捕縛の言葉》
1:《高原の狩りの達人》
フルスポ以降、あーでもない、こーでもないとリストを弄りまくっていたのですが、ようやく納得いく形になったため備忘録的に掲載。
基本的なメインの形は以前紹介させていただいた↓の方のリストを踏襲しました
http://harbor0255.hatenadiary.jp/entry/20190425/1556197166
致命的な一押しを1枚に抑え、突然の衰微を2枚取った昨今のジャンドではあまり見ないリストですが、汎用性が高く、しっくり来たのでこの構成を試してみることにしました。
メインボードでのモダンホライゾンからの参入カードはレンと六番(以下レンロク)です。
元のリストが完成されているため、レンロクを入れるに当たって何を抜こうか悩みに悩んだ結果、闇の腹心(以下ボブ)を3枚に減らし、レンロクを1枚メインに入れました。
もともとは血編み髪のエルフを3枚に減らしてレンロクを入れるリストで回していたのですが、どうもしっくり来ず、ボブ3レンロク1の散らしを思い付き試したところ、ピッタリはまった為採用。
そもそもボブは3枚のリストを最近は見かけることも多かったのですが、「ジャンドというのは闇の腹心デッキ」だという思い込みが自分の中で大きくあり、ボブを3枚以下にするのは思考の埒外にありました。
しかし現実にはボブでボブをめくったり、血編みからの2枚目のボブが要らなかったり、バーン相手にボブと思考囲いをフルセットで抜ききりたいのに、サイドインできるカードが無くて抜ききれなかったり、ボブ4枚フルセットは強い相手には強い反面やはりリスクも伴う構成であると認識してます。
レンロクは2マナ域とボブと同じマナ域である上に、土地だけではあるものの、恒常的にカードアドバンテージを授けてくれます。さらにはボブと違いPWである為除去られにくく、2ターン目のアクションとして申し分ないです。
特に2ランドキープで「土地捲れろお祈りボブ」をジャンド使いなら一度はした事あると思うのですが、そうゆう時に限って無慈悲に除去られたり、スペルが2枚連続でめくれたりと、とんでもない結果になったり、、。
ランドしか手に入らないと言っても、逆に言えばフェッチランドと組み合わせれば確実にランドが手に入るので、スクリューに強く、血編みの4マナ域または怒り狂う山峡の5マナ域まで確実に伸ばしやすくなるメリットとも捉えられます。
ボブヴェリアナコンビに宜しく、レンロクヴェリアナコンビも一方的に相手のハンドをダンプできるコンビネーションで、4枚目のボブとしてジャンドに入れるのが最適解と感じました。
また上記の効果はプラス能力のみでマイナスにより相手のタフネス1のクリーチャーを焼いたり、マイナスしてきた3マナテフェリーやヴェリアナを葬ったりと、痒いところに手が届くカードだと思っています(特に血編みのカスケードを止める3マナテフェリーにバウンスされずにマイナスを咎められるのは大きい)
メインボードはレンロクを1枚採用したボブ3枚型でとりあえずは実戦を重ねてみる予定。
サイドボードの新カードは溜め込み屋のアウフ2、疫病を仕組む者1です。
溜め込み屋のアウフ(ストーニーアウフ)はトロンや親和との相性を改善してくれる1枚で、今まで白の専売特許だった石のような静寂を内蔵した熊です。サイド後メインのコラガンの命令と合わせて、コラコマ2ストーニアウフ2がアーティファクトデッキへは強烈なヘイトとして機能してくれるはず。ただ先手3ターン目トロンには干渉できないので、更にトロンのみを強く見るなら、やはり高山の月(アルピーナ)が丸そうではあります。
疫病を仕組む者(エキシク)は1枚採用で台所の嫌がらせ屋と1枚1枚で散らしてあります。
筆者は割とバーン恐怖症なため、サイド後バーンに対してサイドインできるカードが少ないと不安でしょうがないです、、。メインから積極的に抜きたいボブ3囲い2に対応して蛮行2カリタツ1キッチン1エキシク1とサイドイン出来るのが綺麗なため散らして採用しました。
もちろん部族デッキの流行度によってはエキシク2で全然いいと思います。
また墓地対策ですが、黒爆弾2檻1外科的1と散らして4枚取っています。MOで狂気の祭壇入りブリッジヴァインが流行っていて、リストと回っているのを見てる限り虚空の力線でないと全くもって対抗できなさそうです、、。しかし、虚空の力線を持ってないため、持てる対抗手段を凝縮した結果がコレ。外科的は以前2枚とっていたこともありますが、外科的を打って勝った試合より手札に打ち所がなくダブついた外科的によって負けた試合の方が経験上多いため、黒爆弾に枚数を寄せて今の構成に。
正直新ブリッジヴァインに対抗出来るかは全く自信ないのですが、ある程度の割り切りで臨もうかと思っています。、、
3:《闇の腹心》
3:《漁る軟泥》
4:《タルモゴイフ》
4:《血編み髪のエルフ》
呪文:22
4:《コジレックの審問》
2:《思考囲い》
4:《稲妻》
1:《致命的な一押し》
2:《コラガンの命令》
2:《暗殺者の戦利品》
2:《突然の衰微》
4:《ヴェールのリリアナ》
1:《レンと六番》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
1:《山》
1:《踏み鳴らされる地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
2:《草むした墓》
1:《黄昏のぬかるみ》
4:《新緑の地下墓地》
1:《樹木茂る山麓》
サイドボード:15
1:《台所の嫌がらせ屋》
3:《大爆発の魔道士》
2:《集団的蛮行》
1:《疫病を仕組む者》
2:《溜め込み屋のアウフ》
1:《外科的摘出》
1:《墓掘りの檻》
2:《虚無の呪文爆弾》
1:《捕縛の言葉》
1:《高原の狩りの達人》
フルスポ以降、あーでもない、こーでもないとリストを弄りまくっていたのですが、ようやく納得いく形になったため備忘録的に掲載。
基本的なメインの形は以前紹介させていただいた↓の方のリストを踏襲しました
http://harbor0255.hatenadiary.jp/entry/20190425/1556197166
致命的な一押しを1枚に抑え、突然の衰微を2枚取った昨今のジャンドではあまり見ないリストですが、汎用性が高く、しっくり来たのでこの構成を試してみることにしました。
メインボードでのモダンホライゾンからの参入カードはレンと六番(以下レンロク)です。
元のリストが完成されているため、レンロクを入れるに当たって何を抜こうか悩みに悩んだ結果、闇の腹心(以下ボブ)を3枚に減らし、レンロクを1枚メインに入れました。
もともとは血編み髪のエルフを3枚に減らしてレンロクを入れるリストで回していたのですが、どうもしっくり来ず、ボブ3レンロク1の散らしを思い付き試したところ、ピッタリはまった為採用。
そもそもボブは3枚のリストを最近は見かけることも多かったのですが、「ジャンドというのは闇の腹心デッキ」だという思い込みが自分の中で大きくあり、ボブを3枚以下にするのは思考の埒外にありました。
しかし現実にはボブでボブをめくったり、血編みからの2枚目のボブが要らなかったり、バーン相手にボブと思考囲いをフルセットで抜ききりたいのに、サイドインできるカードが無くて抜ききれなかったり、ボブ4枚フルセットは強い相手には強い反面やはりリスクも伴う構成であると認識してます。
レンロクは2マナ域とボブと同じマナ域である上に、土地だけではあるものの、恒常的にカードアドバンテージを授けてくれます。さらにはボブと違いPWである為除去られにくく、2ターン目のアクションとして申し分ないです。
特に2ランドキープで「土地捲れろお祈りボブ」をジャンド使いなら一度はした事あると思うのですが、そうゆう時に限って無慈悲に除去られたり、スペルが2枚連続でめくれたりと、とんでもない結果になったり、、。
ランドしか手に入らないと言っても、逆に言えばフェッチランドと組み合わせれば確実にランドが手に入るので、スクリューに強く、血編みの4マナ域または怒り狂う山峡の5マナ域まで確実に伸ばしやすくなるメリットとも捉えられます。
ボブヴェリアナコンビに宜しく、レンロクヴェリアナコンビも一方的に相手のハンドをダンプできるコンビネーションで、4枚目のボブとしてジャンドに入れるのが最適解と感じました。
また上記の効果はプラス能力のみでマイナスにより相手のタフネス1のクリーチャーを焼いたり、マイナスしてきた3マナテフェリーやヴェリアナを葬ったりと、痒いところに手が届くカードだと思っています(特に血編みのカスケードを止める3マナテフェリーにバウンスされずにマイナスを咎められるのは大きい)
メインボードはレンロクを1枚採用したボブ3枚型でとりあえずは実戦を重ねてみる予定。
サイドボードの新カードは溜め込み屋のアウフ2、疫病を仕組む者1です。
溜め込み屋のアウフ(ストーニーアウフ)はトロンや親和との相性を改善してくれる1枚で、今まで白の専売特許だった石のような静寂を内蔵した熊です。サイド後メインのコラガンの命令と合わせて、コラコマ2ストーニアウフ2がアーティファクトデッキへは強烈なヘイトとして機能してくれるはず。ただ先手3ターン目トロンには干渉できないので、更にトロンのみを強く見るなら、やはり高山の月(アルピーナ)が丸そうではあります。
疫病を仕組む者(エキシク)は1枚採用で台所の嫌がらせ屋と1枚1枚で散らしてあります。
筆者は割とバーン恐怖症なため、サイド後バーンに対してサイドインできるカードが少ないと不安でしょうがないです、、。メインから積極的に抜きたいボブ3囲い2に対応して蛮行2カリタツ1キッチン1エキシク1とサイドイン出来るのが綺麗なため散らして採用しました。
もちろん部族デッキの流行度によってはエキシク2で全然いいと思います。
また墓地対策ですが、黒爆弾2檻1外科的1と散らして4枚取っています。MOで狂気の祭壇入りブリッジヴァインが流行っていて、リストと回っているのを見てる限り虚空の力線でないと全くもって対抗できなさそうです、、。しかし、虚空の力線を持ってないため、持てる対抗手段を凝縮した結果がコレ。外科的は以前2枚とっていたこともありますが、外科的を打って勝った試合より手札に打ち所がなくダブついた外科的によって負けた試合の方が経験上多いため、黒爆弾に枚数を寄せて今の構成に。
正直新ブリッジヴァインに対抗出来るかは全く自信ないのですが、ある程度の割り切りで臨もうかと思っています。、、
ジャンドから見るモダンホライゾン
2019年6月3日 モダン
モダンホライゾン、フルスポ公開されてもう今月末には発売になりますね。
ジャンド的最注目カードは、「疫病を仕組むもの」です!
まさに歩く仕組まれた疫病。
ジャンドにおいて魂の裏切りの夜がいかに神がかったサイドカードかはずっと言い続けてきたのですが、唯一の欠点が4マナと重く、かつ血編み髪のエルフでカスケード出来ないところ。
この疫病を仕組む者は血編み髪のエルフから続唱可能で、実質魂の裏切りの夜と同じ効果を発揮してくれます。
また、本体が2/2接死と殴り合いに強いので、エルドラージなどのデカブツ相手にも効果が望めるため更に幅広くサイドイン可能。
極めつけは何とマイナス修正が対戦相手だけなので、人間指定しても自分のボブがしなないという素敵仕様、、、
まさにジャンドのための収録といっても過言ではない。
こいつが収録されたため、血編み型ジャンドへ再度構築し直し予定。血編みのバリューが高まる、高まる。
サイドにこいつを取るために役割のかぶる台所の嫌がらせ屋を抜く予定で、バーンに必然的に弱くなるため全体的な調整が必要そう。(蛮行増量?メイン1サイド2か、、)
次点が、活性の力。
緑のピッチスペル。通称フォースオブ緑。
ピッチスペルなのにアド損しない素敵仕様で、親和相手に滅法強い。
また、月で嵌められててもマナなしで抜けられるため、ポテンシャルはかなり高い。
ただ、小回りがきかないので燃えがら蔦との選択にはなりそう。
どうせ入れるなら2枚はサイドに取りたいが、燃えがら蔦が気に入っているため、とりあえずは様子見か、、
さらなる次点が、レンと六番。
2マナの脅威の軽さ、土地回収により安定して血編みまで土地を伸ばせ、ヴェールのリリアナのハンドダンプを土地回収で相殺可能。
また、マイナスのダメージ(通称チュンチュンモード)で擬似ラスアナの様な芸当もできるので、タフ1を咎めるのはもちろんマイナスから入ったヴェリアナを落としたり、ボルトと合わせてタフ4を討ち取ったりと、極めて多芸。。
奥義の回顧もボルトを使い回せば勝ち手段になれる。
どう考えても高性能なのだが、プラスの土地回収のために幽霊街を入れたくなる。が、ジャンドにそんな色の余裕は全くない(頑張って1枚)ので、難しい。死儀礼のシャーマンがあれば、、解決するのだが、、、
そんなこんなでポテンシャルは確実に高く、ジャンドにも合っているため、1枚は確保しようと思ってます。
番外編
溜め込み屋のアウフ…ストーニーサイレンス内蔵アウフ。ストーニーなので効果はテキメンなのだが、ジャンドならグラッジの方が丸そう。さらに丸くなると燃えがら蔦。
追記 こいつトンデモなく強い気がしてきた。先手2ターン目にトロンに対して出せばかなりガン有利、親和もストーニーの通り出せばガン有利。グラッジとらない裏目は常在能力持ちのファクト(罠の橋とか)だけど、メインのコラコマ、トロフィー、パルス、ディケイを調整すれば対応可能そう。
特に自分のテンポで先置きして、最悪熊にもなれて殴れるのは目に見えないが大きなメリット。
黒緑の万能除去に加えてコラコマ2、サイドからストーニーアウフ2まで取ると親和はかなり有利がつくのでは?、、、
特にトロンに対して叩きつけられる2マナ生物というのはデカイ。
2枚は確保。
衝撃の足音…単純な殴り合いのフェアデッキには滅法強そう。血編みで続唱すれば宇宙。けどそんなデッキはモダンにはいない。
育成泥炭地…通称黒緑ホランド。マナフラ受けに良いが、山峡で十分感。単純にライフが痛い。入れる枠がなさそう。純BGならアリ、ジャンドはマナベース上無理より。
ジャンド的最注目カードは、「疫病を仕組むもの」です!
まさに歩く仕組まれた疫病。
ジャンドにおいて魂の裏切りの夜がいかに神がかったサイドカードかはずっと言い続けてきたのですが、唯一の欠点が4マナと重く、かつ血編み髪のエルフでカスケード出来ないところ。
この疫病を仕組む者は血編み髪のエルフから続唱可能で、実質魂の裏切りの夜と同じ効果を発揮してくれます。
また、本体が2/2接死と殴り合いに強いので、エルドラージなどのデカブツ相手にも効果が望めるため更に幅広くサイドイン可能。
極めつけは何とマイナス修正が対戦相手だけなので、人間指定しても自分のボブがしなないという素敵仕様、、、
まさにジャンドのための収録といっても過言ではない。
こいつが収録されたため、血編み型ジャンドへ再度構築し直し予定。血編みのバリューが高まる、高まる。
サイドにこいつを取るために役割のかぶる台所の嫌がらせ屋を抜く予定で、バーンに必然的に弱くなるため全体的な調整が必要そう。(蛮行増量?メイン1サイド2か、、)
次点が、活性の力。
緑のピッチスペル。通称フォースオブ緑。
ピッチスペルなのにアド損しない素敵仕様で、親和相手に滅法強い。
また、月で嵌められててもマナなしで抜けられるため、ポテンシャルはかなり高い。
ただ、小回りがきかないので燃えがら蔦との選択にはなりそう。
どうせ入れるなら2枚はサイドに取りたいが、燃えがら蔦が気に入っているため、とりあえずは様子見か、、
さらなる次点が、レンと六番。
2マナの脅威の軽さ、土地回収により安定して血編みまで土地を伸ばせ、ヴェールのリリアナのハンドダンプを土地回収で相殺可能。
また、マイナスのダメージ(通称チュンチュンモード)で擬似ラスアナの様な芸当もできるので、タフ1を咎めるのはもちろんマイナスから入ったヴェリアナを落としたり、ボルトと合わせてタフ4を討ち取ったりと、極めて多芸。。
奥義の回顧もボルトを使い回せば勝ち手段になれる。
どう考えても高性能なのだが、プラスの土地回収のために幽霊街を入れたくなる。が、ジャンドにそんな色の余裕は全くない(頑張って1枚)ので、難しい。死儀礼のシャーマンがあれば、、解決するのだが、、、
そんなこんなでポテンシャルは確実に高く、ジャンドにも合っているため、1枚は確保しようと思ってます。
番外編
溜め込み屋のアウフ…ストーニーサイレンス内蔵アウフ。ストーニーなので効果はテキメンなのだが、
追記 こいつトンデモなく強い気がしてきた。先手2ターン目にトロンに対して出せばかなりガン有利、親和もストーニーの通り出せばガン有利。グラッジとらない裏目は常在能力持ちのファクト(罠の橋とか)だけど、メインのコラコマ、トロフィー、パルス、ディケイを調整すれば対応可能そう。
特に自分のテンポで先置きして、最悪熊にもなれて殴れるのは目に見えないが大きなメリット。
黒緑の万能除去に加えてコラコマ2、サイドからストーニーアウフ2まで取ると親和はかなり有利がつくのでは?、、、
特にトロンに対して叩きつけられる2マナ生物というのはデカイ。
2枚は確保。
衝撃の足音…単純な殴り合いのフェアデッキには滅法強そう。血編みで続唱すれば宇宙。けどそんなデッキはモダンにはいない。
育成泥炭地…通称黒緑ホランド。マナフラ受けに良いが、山峡で十分感。単純にライフが痛い。入れる枠がなさそう。純BGならアリ、ジャンドはマナベース上無理より。
クリーチャー:13
4:《闇の腹心》
3:《漁る軟泥》
4:《タルモゴイフ》
1:《不屈の追跡者》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス》
呪文:23
3:《稲妻》
1:《コラガンの命令》
2:《思考囲い》
3:《致命的な一押し》
2:《暗殺者の戦利品》
4:《コジレックの審問》
2:《大渦の脈動》
4:《ヴェールのリリアナ》
1:《約束の終焉》
1:《集団的蛮行》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
1:《踏み鳴らされる地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
2:《草むした墓》
1:《黄昏のぬかるみ》
4:《新緑の地下墓地》
1:《湿った墓》
1:《樹木茂る山麓》
サイドボード:15
1:《台所の嫌がらせ屋》
3:《大爆発の魔道士》
2:《外科的摘出》
2:《集団的蛮行》
1:《最後の望み、リリアナ》
2:《古えの遺恨》
2:《燃えがら蔦》
1:《夢を引き裂く者、アショク》
1:《虚無の呪文爆弾》
灯争対戦プレリを経て、ここ数日ずっとリストを擦ってました。
一応形になったのは上のリスト。
終焉ジャンドとか言ってますが、約束の終焉は熱心な調整の結果1枚にしました。
理由としては2枚以上引いてしまうと墓地が足らず腐ってしまうことがあったのと、墓地対で腐る可能性も考慮して強力な札ではありますが、1枚にすることに。
1マナソーサリーハンデス6枚。
1マナインスタント除去6枚。
レイドデュークが血編み髪のエルフ解禁の一昔前にクラシックジャンドでグランプリを駆けていた時の構成です。
この構成がXイコール1での約束の終焉のバリューを高めて、人間やスピリットなどの小粒なクリーチャーデッキをズタズタにすることが出来ます。
また、約束の終焉との相性を考え集団的蛮行をメインに1枚戻しました。
ボルト、蛮行のフラッシュバックで一気にライフ5点を持っていけるのは純黒緑にはないメリットであると感じていますし、不利なマッチアップでもライフを直接狙うことで捲れる可能性があるのは雑多なモダン環境では強そうです。
またメインに一枚刺した不屈の追跡者は、血編み髪のエルフを「入れない」のであれば必ず1枚は取っておいた方がいいカードだと感じています。
単純に墓地に依存しないクロックとして優秀で、かつ無限のアドバンテージを約束してくれます。
あとこちらの方の記事。
http://harbor0255.hatenadiary.jp/entry/20190425/1556197166
とても参考になります。
正直突然の衰微ってモダンだとトロフィー登場以降はほとんど見なくなっているイメージでしたが、衰微の存在価値を見直すキッカケになりました。
致命的な一押しと役割が被っているので、選択にはなると思います。
4:《闇の腹心》
3:《漁る軟泥》
4:《タルモゴイフ》
1:《不屈の追跡者》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス》
呪文:23
3:《稲妻》
1:《コラガンの命令》
2:《思考囲い》
3:《致命的な一押し》
2:《暗殺者の戦利品》
4:《コジレックの審問》
2:《大渦の脈動》
4:《ヴェールのリリアナ》
1:《約束の終焉》
1:《集団的蛮行》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
1:《踏み鳴らされる地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
2:《草むした墓》
1:《黄昏のぬかるみ》
4:《新緑の地下墓地》
1:《湿った墓》
1:《樹木茂る山麓》
サイドボード:15
1:《台所の嫌がらせ屋》
3:《大爆発の魔道士》
2:《外科的摘出》
2:《集団的蛮行》
1:《最後の望み、リリアナ》
2:《古えの遺恨》
2:《燃えがら蔦》
1:《夢を引き裂く者、アショク》
1:《虚無の呪文爆弾》
灯争対戦プレリを経て、ここ数日ずっとリストを擦ってました。
一応形になったのは上のリスト。
終焉ジャンドとか言ってますが、約束の終焉は熱心な調整の結果1枚にしました。
理由としては2枚以上引いてしまうと墓地が足らず腐ってしまうことがあったのと、墓地対で腐る可能性も考慮して強力な札ではありますが、1枚にすることに。
1マナソーサリーハンデス6枚。
1マナインスタント除去6枚。
レイドデュークが血編み髪のエルフ解禁の一昔前にクラシックジャンドでグランプリを駆けていた時の構成です。
この構成がXイコール1での約束の終焉のバリューを高めて、人間やスピリットなどの小粒なクリーチャーデッキをズタズタにすることが出来ます。
また、約束の終焉との相性を考え集団的蛮行をメインに1枚戻しました。
ボルト、蛮行のフラッシュバックで一気にライフ5点を持っていけるのは純黒緑にはないメリットであると感じていますし、不利なマッチアップでもライフを直接狙うことで捲れる可能性があるのは雑多なモダン環境では強そうです。
またメインに一枚刺した不屈の追跡者は、血編み髪のエルフを「入れない」のであれば必ず1枚は取っておいた方がいいカードだと感じています。
単純に墓地に依存しないクロックとして優秀で、かつ無限のアドバンテージを約束してくれます。
あとこちらの方の記事。
http://harbor0255.hatenadiary.jp/entry/20190425/1556197166
とても参考になります。
正直突然の衰微ってモダンだとトロフィー登場以降はほとんど見なくなっているイメージでしたが、衰微の存在価値を見直すキッカケになりました。
致命的な一押しと役割が被っているので、選択にはなると思います。
新アショク「Ashiok, Dream Render」に震える
2019年4月16日 モダン
ほぼモダンの話題オンリーの日記なのに、2連続で最新セットの話題、、。
何故ならそれくらい新セット灯争対戦のカードパワーが異様に高いから!
新アショク「Ashiok, Dream Render」。
3マナでジャンドだと黒ダブルの3マナPW、ヴェリアナと同じためマナベースに優しく出しやすいです。
常在能力と-1起動のみがあり、常在で対戦相手に疑念の影の能力、-1で相手の墓地を全て追放する能力。
は?強い。、、
まず常在能力の疑念の影。
これ実は自分が1年くらい前に欲しいと言ってたものです。
https://kotanombiry.diarynote.jp/201803012207113071/
↑過去記事。。
《引用 疑念の影
ジャンドにあるまじき擬似カウンターカード。苦手なスケープシフトやトロンの探索の地図やウギンの聖域をすかすことが出来るジャンドカラーでは唯一のカード。
一時期タイタンシフトが嫌いすぎてサイドにとっていたが、流石にリリアナで手札を捨てていくデッキなのに構えるのは、ということで解雇。先置きできるガドックのようなのがあれば良いのですが、、》
これやん、、。
新アショクまさに先置きできる疑念の影やん!!
一年ほど前に自分が欲しかった先置き疑念の影がまさかの登場です。
この常在能力により、ジャンドの苦手な風景の変容、原始のタイタンに強烈に耐性ができます。もちろんタイタンとセットで入っていることの多い、召喚士の契約も無効化できます。
また、トロンの森の占術、探検の地図そして、ウギンの聖域を無効化することができます。
さらに疑念の影と違い、場にある限り効果を及ぼすため、フェッチランドが機能不全になり、多色デッキに圧力をかけることも可能です。
この常在能力で十分価値があるにも関わらず、-1忠誠度能力、、。
自分、若しくは相手のライブラリーを4枚ミルして即座に相手の墓地を全て追放。
単純に忠誠度5なため最大5回墓地を吹っ飛ばすことが可能とかいう意味のわからない性能をしています。
もちろん置物でなくPWなため殴られたらすれば落ちますが、そもそも1回起動すれば既に十分仕事しているので全然問題ないはず。。。
イゼットフェニックスにももちろん有効ですが、グリクシスシャドウのような墓地依存かつ大量のフェッチランドが入ったデッキはアショクを出されると機能不全になる可能性が高い、、。(もっともグリクシスシャドウはもともとジャンドが有利だと思いますが)
ジャンドが苦手なアンフェアデッキへの耐性ができる貴重なカードであり、「先置き可能」でジャンドとの相性もいい。
かつ、強烈な墓地対策能力もあり、墓地対スロットとしてカウントできる。
ジャンドが嫌な要素を両方睨める、、最高じゃないですか!
ただ、3マナPWなため、先手のブン墓地利用には対応できないため、別途サージカルとの併用は継続が必要そうです。
単純にジャンドは軽い除去が大量に入っているデッキなので、ドレッジ等にも除去除去ヴェリアナならぬ、除去除去アショクでどうとでもなるんじゃないかなーって思っています。
サージカルは続投で、檻か黒爆弾はとりあえず1枚はアショクに置き換える予定、、。
finale of promiseの件もあり、リストを練るのが大変でありとても楽しみ!!
何故ならそれくらい新セット灯争対戦のカードパワーが異様に高いから!
新アショク「Ashiok, Dream Render」。
3マナでジャンドだと黒ダブルの3マナPW、ヴェリアナと同じためマナベースに優しく出しやすいです。
常在能力と-1起動のみがあり、常在で対戦相手に疑念の影の能力、-1で相手の墓地を全て追放する能力。
は?強い。、、
まず常在能力の疑念の影。
これ実は自分が1年くらい前に欲しいと言ってたものです。
https://kotanombiry.diarynote.jp/201803012207113071/
↑過去記事。。
《引用 疑念の影
ジャンドにあるまじき擬似カウンターカード。苦手なスケープシフトやトロンの探索の地図やウギンの聖域をすかすことが出来るジャンドカラーでは唯一のカード。
一時期タイタンシフトが嫌いすぎてサイドにとっていたが、流石にリリアナで手札を捨てていくデッキなのに構えるのは、ということで解雇。先置きできるガドックのようなのがあれば良いのですが、、》
これやん、、。
新アショクまさに先置きできる疑念の影やん!!
一年ほど前に自分が欲しかった先置き疑念の影がまさかの登場です。
この常在能力により、ジャンドの苦手な風景の変容、原始のタイタンに強烈に耐性ができます。もちろんタイタンとセットで入っていることの多い、召喚士の契約も無効化できます。
また、トロンの森の占術、探検の地図そして、ウギンの聖域を無効化することができます。
さらに疑念の影と違い、場にある限り効果を及ぼすため、フェッチランドが機能不全になり、多色デッキに圧力をかけることも可能です。
この常在能力で十分価値があるにも関わらず、-1忠誠度能力、、。
自分、若しくは相手のライブラリーを4枚ミルして即座に相手の墓地を全て追放。
単純に忠誠度5なため最大5回墓地を吹っ飛ばすことが可能とかいう意味のわからない性能をしています。
もちろん置物でなくPWなため殴られたらすれば落ちますが、そもそも1回起動すれば既に十分仕事しているので全然問題ないはず。。。
イゼットフェニックスにももちろん有効ですが、グリクシスシャドウのような墓地依存かつ大量のフェッチランドが入ったデッキはアショクを出されると機能不全になる可能性が高い、、。(もっともグリクシスシャドウはもともとジャンドが有利だと思いますが)
ジャンドが苦手なアンフェアデッキへの耐性ができる貴重なカードであり、「先置き可能」でジャンドとの相性もいい。
かつ、強烈な墓地対策能力もあり、墓地対スロットとしてカウントできる。
ジャンドが嫌な要素を両方睨める、、最高じゃないですか!
ただ、3マナPWなため、先手のブン墓地利用には対応できないため、別途サージカルとの併用は継続が必要そうです。
単純にジャンドは軽い除去が大量に入っているデッキなので、ドレッジ等にも除去除去ヴェリアナならぬ、除去除去アショクでどうとでもなるんじゃないかなーって思っています。
サージカルは続投で、檻か黒爆弾はとりあえず1枚はアショクに置き換える予定、、。
finale of promiseの件もあり、リストを練るのが大変でありとても楽しみ!!
「finale of promise」はジャンドの瞬唱なのでは?
2019年4月14日 モダン
話題二つ。
一つ目。
モダン神挑戦者決定戦、参戦してきました。
デッキは勿論ジャンド。
結果は3連勝からの2連敗で、SEへの芽がなくなったためドロップ、、
エスパーコントロール ◯◯
グリクシスシャドウ ◯◯
イゼットフェニックス ◯×◯
アークライトレッド ××
青赤リビングエンド ××
トップメタのグリシャとイゼフェニには勝てたものの、アークライトレッドに轢き殺されました。アークライトレッドってカッコよく言ってますが、ほぼ赤単バーンですね、、
バーンはキッチンを引く右手力に全てが掛かってましたが、引けず、、。
因みにメインカリタスは正解でした。2枚入れても良いかも?
二つ目。
灯争大戦新カード「finale of promise」です。
墓地からマナコストX以下のインスタントとソーサリーを唱えられるこのカード。
考えれば考えるほど、ジャンドにフィットしており可能性を感じています。
一番使い勝手良く考えられるのが、X=1で唱えるパターン。
1マナだとジャンドは
コジレックの審問、思考囲い、稲妻、致命的な一押し、そして外科的摘出と強力呪文が目白押しです。
2マナまでは実用的だと思うのですが、暗殺者の戦利品、集団的蛮行、終止、戦慄掘りと頭のおかしな連中が増えて来ますね、、蛮行の増呪を出来るのも良い。
終盤は3マナも行けそうですが、大渦の脈動、コラガンの命令とフラッシュバックできたらアドバンテージの塊以外の何者でも無い、、
ハンデス→ボルト→finale of promiseでハンデス+ボルト、で相手をズタボロにすることが出来、アドバンテージをほぼ確実に稼げます。
アドバンテージだけでなく、単純に利用したい呪文を再度使えるというのはフェアデッキであるジャンドにとってはとてもありがたいことで、、コントロール相手にはハンデスになり、アグロ相手には除去や蛮行になり、トロン相手にはトロフィーになり、墓地利用相手にはサージカルになるという、今まで青だけの特権と思われた瞬唱の持つ都合よくカードを水増しする力が、ジャンドにやって来たと考えて良いと思っています。大量に入っている除去をいくつかこいつに置き換えても良いかも。
また、点数で見たマナコストが2なので強力な呪文であるにもかかわらず、ボブでめくれても痛くないのが嬉しいですね。(重要)
欠点としては瞬唱と同じく墓地対策に弱い所。これはしょうがないため割愛。
あとは赤ダブルがマナベースへの負担が大きいところでしょうか、、
上の例で書いた3ターン目finale of promiseで赤ダブルを用意するのは黒割れの崖を引いて無いとライフを大きく犠牲にする可能性が高いです。逆に言えば赤マナのみで2種類の呪文をフラッシュバック出来るため血染めの月(とかいうファッキンなエンチャント)影響下であっても墓地のパルスやトロフィーをフラッシュバックして抜け出せるというのは無視できないメリットかもしれないと書いていて思いました。
総合して、少なくとも1枚はメイン投入確定で、もしかしたら2枚目もありかも?くらいな勢いです。
能力の性質上初手2枚引いちゃうとキツイのでとりあえず1枚から始めてみます、、まだ発売すらされて無いですが
一つ目。
モダン神挑戦者決定戦、参戦してきました。
デッキは勿論ジャンド。
結果は3連勝からの2連敗で、SEへの芽がなくなったためドロップ、、
エスパーコントロール ◯◯
グリクシスシャドウ ◯◯
イゼットフェニックス ◯×◯
アークライトレッド ××
青赤リビングエンド ××
トップメタのグリシャとイゼフェニには勝てたものの、アークライトレッドに轢き殺されました。アークライトレッドってカッコよく言ってますが、ほぼ赤単バーンですね、、
バーンはキッチンを引く右手力に全てが掛かってましたが、引けず、、。
因みにメインカリタスは正解でした。2枚入れても良いかも?
二つ目。
灯争大戦新カード「finale of promise」です。
墓地からマナコストX以下のインスタントとソーサリーを唱えられるこのカード。
考えれば考えるほど、ジャンドにフィットしており可能性を感じています。
一番使い勝手良く考えられるのが、X=1で唱えるパターン。
1マナだとジャンドは
コジレックの審問、思考囲い、稲妻、致命的な一押し、そして外科的摘出と強力呪文が目白押しです。
2マナまでは実用的だと思うのですが、暗殺者の戦利品、集団的蛮行、終止、戦慄掘りと頭のおかしな連中が増えて来ますね、、蛮行の増呪を出来るのも良い。
終盤は3マナも行けそうですが、大渦の脈動、コラガンの命令とフラッシュバックできたらアドバンテージの塊以外の何者でも無い、、
ハンデス→ボルト→finale of promiseでハンデス+ボルト、で相手をズタボロにすることが出来、アドバンテージをほぼ確実に稼げます。
アドバンテージだけでなく、単純に利用したい呪文を再度使えるというのはフェアデッキであるジャンドにとってはとてもありがたいことで、、コントロール相手にはハンデスになり、アグロ相手には除去や蛮行になり、トロン相手にはトロフィーになり、墓地利用相手にはサージカルになるという、今まで青だけの特権と思われた瞬唱の持つ都合よくカードを水増しする力が、ジャンドにやって来たと考えて良いと思っています。大量に入っている除去をいくつかこいつに置き換えても良いかも。
また、点数で見たマナコストが2なので強力な呪文であるにもかかわらず、ボブでめくれても痛くないのが嬉しいですね。(重要)
欠点としては瞬唱と同じく墓地対策に弱い所。これはしょうがないため割愛。
あとは赤ダブルがマナベースへの負担が大きいところでしょうか、、
上の例で書いた3ターン目finale of promiseで赤ダブルを用意するのは黒割れの崖を引いて無いとライフを大きく犠牲にする可能性が高いです。逆に言えば赤マナのみで2種類の呪文をフラッシュバック出来るため血染めの月(とかいうファッキンなエンチャント)影響下であっても墓地のパルスやトロフィーをフラッシュバックして抜け出せるというのは無視できないメリットかもしれないと書いていて思いました。
総合して、少なくとも1枚はメイン投入確定で、もしかしたら2枚目もありかも?くらいな勢いです。
能力の性質上初手2枚引いちゃうとキツイのでとりあえず1枚から始めてみます、、まだ発売すらされて無いですが
「燃えがら蔦」ジャンドが強い
2019年4月7日 モダン コメント (2)先日のリストからしばらく擦っていたのですが、ようやくある程度形になってきました。リストは以下
クリーチャー:12
4:《闇の腹心》
3:《漁る軟泥》
4:《タルモゴイフ》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス》
呪文:24
2:《稲妻》
1:《コラガンの命令》
2:《思考囲い》
4:《致命的な一押し》
1:《戦慄掘り》
1:《暗殺者の戦利品》
1:《終止》
4:《コジレックの審問》
2:《大渦の脈動》
1:《最後の望み、リリアナ》
4:《ヴェールのリリアナ》
1:《反逆の先導者、チャンドラ》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
1:《踏み鳴らされる地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
2:《草むした墓》
1:《黄昏のぬかるみ》
4:《新緑の地下墓地》
1:《湿った墓》
1:《樹木茂る山麓》
サイドボード:15
2:《台所の嫌がらせ屋》
3:《大爆発の魔道士》
2:《外科的摘出》
1:《集団的蛮行》
2:《古えの遺恨》
2:《燃えがら蔦》
1:《墓掘りの檻》
1:《虚無の呪文爆弾》
1:《魂の裏切りの夜》
メインのぼんやりカリタツをカリタスと神チャンドラへ。
高原の狩りの達人はバーンやミラーには強いですが、パンチが弱いというのが正直なところで、環境的にカリタスをメインに入れるのが正解と踏んでいます。
ただ、一定数いる青白系にただでさえメインのプッシュの多さに不利に振れているのに、更に不利が加速しそうなのでカリタスは1枚のみ。
もう一枚の4マナとして選んだのが神チャンドラ。赤ダブルがマナベースに負担をかける為なるべく取りたくは無かったのですが、先日の通り、タフネス4を処理して場に残るという最高の動きを実現できるカードで、-3の炎の斬りつけが環境にあってきていたため、採用。
回した感じは正解でした。神チャンドラは単純にカードパワーが高く、ゲーム終盤は常にトップしてほしいと願っていました。
そしてサイドボードにラヴニカの献身より、「燃えがら蔦」を2枚採用。
このカード、呪文を連打するイゼットフェニックスや青赤ストーム、単純にディッチャになる為に親和や呪禁オーラ、非クリーチャー呪文が多く採用されエンチャントが貼られることが多い青白コントロール、など相当幅広く受けが広いサイドであると思っています。
同じようなカードに減衰球がありますが、ディッチャの分こっちが強そうです。
先置きできるのは強く、起動コストが無色のため血染めの月にも強く、とりあえず置いておけば相手は月を貼るのをためらうはず(先置きに対して月を置けば、1点プラス2点の3点取りながら破壊)。無色1マナかかるものの、原基の印象の役割も担ってくれます。
サイドインできる相手には滅法強く、メインで微妙な青白コンにもある程度効くと思われるのでしばらく1、2枚はサイドで試していきたい。
ファクト破壊がかなり大量に入っているため、グラッジとの調整も必要か、、、
とりあえずまぁ黒緑でなく、「ジャンド」を使う理由として、サイドに「燃えがら蔦」が取れるから。というのが理由になるレベルではいいカードだと思いました!
クリーチャー:12
4:《闇の腹心》
3:《漁る軟泥》
4:《タルモゴイフ》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス》
呪文:24
2:《稲妻》
1:《コラガンの命令》
2:《思考囲い》
4:《致命的な一押し》
1:《戦慄掘り》
1:《暗殺者の戦利品》
1:《終止》
4:《コジレックの審問》
2:《大渦の脈動》
1:《最後の望み、リリアナ》
4:《ヴェールのリリアナ》
1:《反逆の先導者、チャンドラ》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
1:《踏み鳴らされる地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
2:《草むした墓》
1:《黄昏のぬかるみ》
4:《新緑の地下墓地》
1:《湿った墓》
1:《樹木茂る山麓》
サイドボード:15
2:《台所の嫌がらせ屋》
3:《大爆発の魔道士》
2:《外科的摘出》
1:《集団的蛮行》
2:《古えの遺恨》
2:《燃えがら蔦》
1:《墓掘りの檻》
1:《虚無の呪文爆弾》
1:《魂の裏切りの夜》
メインのぼんやりカリタツをカリタスと神チャンドラへ。
高原の狩りの達人はバーンやミラーには強いですが、パンチが弱いというのが正直なところで、環境的にカリタスをメインに入れるのが正解と踏んでいます。
ただ、一定数いる青白系にただでさえメインのプッシュの多さに不利に振れているのに、更に不利が加速しそうなのでカリタスは1枚のみ。
もう一枚の4マナとして選んだのが神チャンドラ。赤ダブルがマナベースに負担をかける為なるべく取りたくは無かったのですが、先日の通り、タフネス4を処理して場に残るという最高の動きを実現できるカードで、-3の炎の斬りつけが環境にあってきていたため、採用。
回した感じは正解でした。神チャンドラは単純にカードパワーが高く、ゲーム終盤は常にトップしてほしいと願っていました。
そしてサイドボードにラヴニカの献身より、「燃えがら蔦」を2枚採用。
このカード、呪文を連打するイゼットフェニックスや青赤ストーム、単純にディッチャになる為に親和や呪禁オーラ、非クリーチャー呪文が多く採用されエンチャントが貼られることが多い青白コントロール、など相当幅広く受けが広いサイドであると思っています。
同じようなカードに減衰球がありますが、ディッチャの分こっちが強そうです。
先置きできるのは強く、起動コストが無色のため血染めの月にも強く、とりあえず置いておけば相手は月を貼るのをためらうはず(先置きに対して月を置けば、1点プラス2点の3点取りながら破壊)。無色1マナかかるものの、原基の印象の役割も担ってくれます。
サイドインできる相手には滅法強く、メインで微妙な青白コンにもある程度効くと思われるのでしばらく1、2枚はサイドで試していきたい。
ファクト破壊がかなり大量に入っているため、グラッジとの調整も必要か、、、
とりあえずまぁ黒緑でなく、「ジャンド」を使う理由として、サイドに「燃えがら蔦」が取れるから。というのが理由になるレベルではいいカードだと思いました!
環境の変化とジャンドの立ち位置
2019年3月8日 モダンしばらくぶりになってしまいました。。。
ここ最近は他のモダンのデッキを擦っていたためジャンドから手を離していたのですが、しばらくぶりに調整するかーっとデッキと環境を眺めていたところ、まぁ環境変化にビックリと所謂「血編み」ジャンドが環境に全くあっていないため、調整をしました。。。
リストは以下
クリーチャー:13
3:《漁る軟泥》
4:《タルモゴイフ》
4:《闇の腹心》
2:《高原の狩りの達人+高原の荒廃者》
呪文:23
2:《稲妻》
1:《コラガンの命令》
2:《思考囲い》
4:《致命的な一押し》
1:《戦慄掘り》
1:《暗殺者の戦利品》
1:《終止》
4:《コジレックの審問》
2:《大渦の脈動》
4:《ヴェールのリリアナ》
1:《最後の望み、リリアナ》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
2:《草むした墓》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
4:《新緑の地下墓地》
1:《黄昏のぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《樹上の村》
1:《樹木茂る山麓》
1:《踏み鳴らされる地》
はい。ご覧の通り、血編み解禁前に結局戻しました。。
戻した理由は主に
稲妻のクリーチャー除去としての立ち位置の悪化
と
血編み髪のランダム性
に尽きますね、、
今、モダン環境はイゼットフェニックスの席巻とドレッジ、グリシャド、バーン、親和の再隆盛に沸いてます。
以前までの人間、バントスピリット相手であればボルトは優良な除去として使えていたのですが、イゼットフェニックスの登場により、ボルトでは落とせないクリーチャーが余りにも多くメタゲーム上にいるため、相対的に安定して(紛争はいる場合があるが)それらを落とせる致命的な一押しの採用が環境解だと踏んでいます。
(ここでいう、ボルトで落とせないクリーチャーとは弾けるドレイク、プテラマンダー 、氷の中の存在、そして消えたと思われた死の影ですね、、)
致命的な一押しは紛争すればメタゲーム上問題になるほぼ全てのクリーチャーを1マナで対処できる最高の単体除去カードです。黒が出ないデッキでボルトを押しのけて炎の斬りつけを採用するデッキが現れるほど、タフネス4の壁がモダンで顕著に現れてきているような気がします。
また、致命的な一押し4枚の登用に伴って、血編み髪のエルフを完全に抜くという選択を改めてしました。血編みがそんなに強くないのでは?という日記は以前も書き、血編みレスジャンドでも十分勝てることは証明してきたつもりなのですが、、
特にメタゲーム上所謂ティア1のデッキを眺めてみて貰えば分かりますが、血編み髪で御神籤を引いている場合ではないデッキが殆どです(青赤系には一定のバリューはありますが)。
今回のリストには安定のカリタツを入れてますが、正直カリタスでも良いかなとは思ってます。
ボルトからプッシュ、血編みからカリタスにすると言うなら、変な話、ジャンドにする、つまり黒緑に赤を足す意味が環境的に薄れていて、環境で唯一勝ち抜いている黒緑が廃墟の地を4枚採用できる純正黒緑なのも納得できます。
それでもジャンド好きの自分としてもどうしてもジャンドがいいわけで、、
一応コラガンの命令、古えの遺恨、怒り狂う山峡の存在により何とか、他の黒緑とは差別化は計れてますが、胸を張って赤をタッチした方がいいかと言うと寧ろ廃墟の地が取れる純正の方が、、と思ってしまわなくは無いです笑
とりあえずこんな感じのリストで調整していき、モダンホライゾンも来ることからまた何かしらの新カード試していけたらいいなと思ってます。
ここ最近は他のモダンのデッキを擦っていたためジャンドから手を離していたのですが、しばらくぶりに調整するかーっとデッキと環境を眺めていたところ、まぁ環境変化にビックリと所謂「血編み」ジャンドが環境に全くあっていないため、調整をしました。。。
リストは以下
クリーチャー:13
3:《漁る軟泥》
4:《タルモゴイフ》
4:《闇の腹心》
2:《高原の狩りの達人+高原の荒廃者》
呪文:23
2:《稲妻》
1:《コラガンの命令》
2:《思考囲い》
4:《致命的な一押し》
1:《戦慄掘り》
1:《暗殺者の戦利品》
1:《終止》
4:《コジレックの審問》
2:《大渦の脈動》
4:《ヴェールのリリアナ》
1:《最後の望み、リリアナ》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
2:《草むした墓》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
4:《新緑の地下墓地》
1:《黄昏のぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《樹上の村》
1:《樹木茂る山麓》
1:《踏み鳴らされる地》
はい。ご覧の通り、血編み解禁前に結局戻しました。。
戻した理由は主に
稲妻のクリーチャー除去としての立ち位置の悪化
と
血編み髪のランダム性
に尽きますね、、
今、モダン環境はイゼットフェニックスの席巻とドレッジ、グリシャド、バーン、親和の再隆盛に沸いてます。
以前までの人間、バントスピリット相手であればボルトは優良な除去として使えていたのですが、イゼットフェニックスの登場により、ボルトでは落とせないクリーチャーが余りにも多くメタゲーム上にいるため、相対的に安定して(紛争はいる場合があるが)それらを落とせる致命的な一押しの採用が環境解だと踏んでいます。
(ここでいう、ボルトで落とせないクリーチャーとは弾けるドレイク、プテラマンダー 、氷の中の存在、そして消えたと思われた死の影ですね、、)
致命的な一押しは紛争すればメタゲーム上問題になるほぼ全てのクリーチャーを1マナで対処できる最高の単体除去カードです。黒が出ないデッキでボルトを押しのけて炎の斬りつけを採用するデッキが現れるほど、タフネス4の壁がモダンで顕著に現れてきているような気がします。
また、致命的な一押し4枚の登用に伴って、血編み髪のエルフを完全に抜くという選択を改めてしました。血編みがそんなに強くないのでは?という日記は以前も書き、血編みレスジャンドでも十分勝てることは証明してきたつもりなのですが、、
特にメタゲーム上所謂ティア1のデッキを眺めてみて貰えば分かりますが、血編み髪で御神籤を引いている場合ではないデッキが殆どです(青赤系には一定のバリューはありますが)。
今回のリストには安定のカリタツを入れてますが、正直カリタスでも良いかなとは思ってます。
ボルトからプッシュ、血編みからカリタスにすると言うなら、変な話、ジャンドにする、つまり黒緑に赤を足す意味が環境的に薄れていて、環境で唯一勝ち抜いている黒緑が廃墟の地を4枚採用できる純正黒緑なのも納得できます。
それでもジャンド好きの自分としてもどうしてもジャンドがいいわけで、、
一応コラガンの命令、古えの遺恨、怒り狂う山峡の存在により何とか、他の黒緑とは差別化は計れてますが、胸を張って赤をタッチした方がいいかと言うと寧ろ廃墟の地が取れる純正の方が、、と思ってしまわなくは無いです笑
とりあえずこんな感じのリストで調整していき、モダンホライゾンも来ることからまた何かしらの新カード試していけたらいいなと思ってます。
暗殺者の戦利品の強さに震える
2018年9月17日 モダン コメント (2)ラヴニカのギルドにて収録される暗殺者の戦利品の強さに震えています。。
万能パーマネント破壊でしかも土地まで触れて、インスタント。
特に土地に触れることと、インスタントであることがデカく、
⑴黒緑系共通のトロンに弱い(メインは絶望)ことに対する改善
⑵PWの除去
⑶血染めの月に対する耐性
⑷置物全般に対する耐性
が改善されました。
⑴はまぁそりゃそうだなんですが、ジャンドはマナベースが脆く、幽霊街、廃墟の地といったメインでは相手の土地に触れられるカードが一枚もなく、かつサイドの大爆発3枚程度しか対策カードがないケースが多いので、サイド枠を大量に割いている割には勝率が低い、悪いマッチアップでした。
これが、メインから4枚幽霊街を積んでる様なものになるのは劇的な変化です。
⑵は言わずもがな。青白コン、赤白コン等のPWに触れられずに負けることはジャンドのよくあるパターンの一つ。PWに触れられるカードの枚数が増えることでマッチアップが改善します。
⑶血染めの月に対する耐性は単に割れるという話でなく、月貼られる時にこちらが特殊地形しか場に出てない時、レスポンスで黒緑を出してから月着地後暗殺者の戦利品というテクニックで回避できる。これはソーサリーである大渦の脈動には出来ない芸当。
⑷ジャンドはエンチャントに触れにくい。神聖の力線はもちろん、謎のローグデッキに当たった時に亡霊の牢獄とか金切り声の苦悶とか、触らないエンチャントで負けることもままあるので、雑多なローグデッキに耐性ができるのはトーナメントを勝つ上で大切。
と、まあこんな感じの理由でとても素晴らしいのですが、一番素晴らしいのは上記全てのメリットを1枚のカードに凝縮してかつ、どのデッキに対しても腐らないこと。です。
致命的な一押し、終止はもちろん強いのですが、コントロールには腐ってしまう不要牌です。
暗殺者の戦利品を採用することで、構成を歪まずより丸くどんな相手にも戦えるフェアデッキになるはずで、今まで毛嫌いしていた血編み髪のエルフを採用する理由にもなります。
というより、暗殺者の戦利品のおかげで、血編み髪のエルフの続唱のバリューはかなり高くなりました。(今まではバリューを上げるためだけに構成を歪める必要があったのですが、、ボルト頼みでターミネイト、プッシュ未採用のためアンコウシャドウレリカリーが除去れない等)
とりあえず血編みトロフィージャンドを仮組みしてスパーリングしてきました、、
リストは以下
クリーチャー:15
4:《タルモゴイフ》
3:《漁る軟泥》
4:《闇の腹心》
4:《血編み髪のエルフ》
呪文:21
4:《稲妻》
1:《コラガンの命令》
2:《思考囲い》
1:《集団的蛮行》
4:《暗殺者の戦利品》
4:《コジレックの審問》
1:《最後の望み、リリアナ》
4:《ヴェールのリリアナ》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
4:《新緑の地下墓地》
1:《踏み鳴らされる地》
1:《樹木茂る山麓》
4:《黒割れの崖》
1:《黄昏のぬかるみ》
3:《怒り狂う山峡》
2:《草むした墓》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
1:《樹上の村》
結果、めっちゃ強い。
とにかく血編み髪が今まで一番強く感じて、暗殺者の戦利品のおかげで、PWが怖くない。
稲妻4 暗殺者の戦利品4 の構成はとても気に入っていて、血編み髪の続唱のバリューを最大化しつつも、どの相手にも幅広く戦える構成だと思っています。
相手に土地を一つあげるデメリットもあまり気になりませんでした。むしろ、ジャンド側がトロフィーを使われた時に基本土地が3枚しかない点が気になるくらい。
脈動とか終止とか衰微とかと散らす意味を感じないくらい便利で強力なので、入れるなら血編み髪4と合わせて暗殺者の戦利品も4だと感じています。
ここからは暗殺者の戦利品のデメリットの話。
基本的に丸く最強ではありますが、使ってみてふと思った弱点について、
⑴トロンには強いがスケシに弱い
土地合わせコンボのトロンと違いスケシは土地の総数を参照するため、トロフィーで土地を割ったところで何も変わらない。土地コンボに耐性ができたと言っても、スケシには耐性が相変わらず無さそうなので、サイドボードで調整する必要は依然としてある。もしかしたらトロン使いが、スケシ使いに転職するかも。
⑵人間には微妙?
人間に対しては、薬瓶は割れるが、基本的には終止が4枚入ってるみたいなもん。
2マナの除去は人間に対してはテンポ勝ち出来るわけではない。
むしろ土地基盤を攻めれる点を生かして5色土地を割に行ってもいいかも?島、平地の2枚しかデッキに入っていないことが多いので。
対人間はサイドボードとプレイング含めて要検討。
まぁ、こんなもんですが、ジャンドにとっては大幅に強化です。
ただ最強になれた訳ではなく、相変わらずスケシきつかったり、トークン(未練ある魂)がキツかったり、バーンキツかったりと、相性の悪いマッチアップは存在するので、タイトなサイドボーディングは必須だと思います。
サイドは今回リスト載せてないのですが、要調整中なので、発売日までにはとりあえず仕上げていきたいかなーと思ってる所存。
万能パーマネント破壊でしかも土地まで触れて、インスタント。
特に土地に触れることと、インスタントであることがデカく、
⑴黒緑系共通のトロンに弱い(メインは絶望)ことに対する改善
⑵PWの除去
⑶血染めの月に対する耐性
⑷置物全般に対する耐性
が改善されました。
⑴はまぁそりゃそうだなんですが、ジャンドはマナベースが脆く、幽霊街、廃墟の地といったメインでは相手の土地に触れられるカードが一枚もなく、かつサイドの大爆発3枚程度しか対策カードがないケースが多いので、サイド枠を大量に割いている割には勝率が低い、悪いマッチアップでした。
これが、メインから4枚幽霊街を積んでる様なものになるのは劇的な変化です。
⑵は言わずもがな。青白コン、赤白コン等のPWに触れられずに負けることはジャンドのよくあるパターンの一つ。PWに触れられるカードの枚数が増えることでマッチアップが改善します。
⑶血染めの月に対する耐性は単に割れるという話でなく、月貼られる時にこちらが特殊地形しか場に出てない時、レスポンスで黒緑を出してから月着地後暗殺者の戦利品というテクニックで回避できる。これはソーサリーである大渦の脈動には出来ない芸当。
⑷ジャンドはエンチャントに触れにくい。神聖の力線はもちろん、謎のローグデッキに当たった時に亡霊の牢獄とか金切り声の苦悶とか、触らないエンチャントで負けることもままあるので、雑多なローグデッキに耐性ができるのはトーナメントを勝つ上で大切。
と、まあこんな感じの理由でとても素晴らしいのですが、一番素晴らしいのは上記全てのメリットを1枚のカードに凝縮してかつ、どのデッキに対しても腐らないこと。です。
致命的な一押し、終止はもちろん強いのですが、コントロールには腐ってしまう不要牌です。
暗殺者の戦利品を採用することで、構成を歪まずより丸くどんな相手にも戦えるフェアデッキになるはずで、今まで毛嫌いしていた血編み髪のエルフを採用する理由にもなります。
というより、暗殺者の戦利品のおかげで、血編み髪のエルフの続唱のバリューはかなり高くなりました。(今まではバリューを上げるためだけに構成を歪める必要があったのですが、、ボルト頼みでターミネイト、プッシュ未採用のためアンコウシャドウレリカリーが除去れない等)
とりあえず血編みトロフィージャンドを仮組みしてスパーリングしてきました、、
リストは以下
クリーチャー:15
4:《タルモゴイフ》
3:《漁る軟泥》
4:《闇の腹心》
4:《血編み髪のエルフ》
呪文:21
4:《稲妻》
1:《コラガンの命令》
2:《思考囲い》
1:《集団的蛮行》
4:《暗殺者の戦利品》
4:《コジレックの審問》
1:《最後の望み、リリアナ》
4:《ヴェールのリリアナ》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
4:《新緑の地下墓地》
1:《踏み鳴らされる地》
1:《樹木茂る山麓》
4:《黒割れの崖》
1:《黄昏のぬかるみ》
3:《怒り狂う山峡》
2:《草むした墓》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
1:《樹上の村》
結果、めっちゃ強い。
とにかく血編み髪が今まで一番強く感じて、暗殺者の戦利品のおかげで、PWが怖くない。
稲妻4 暗殺者の戦利品4 の構成はとても気に入っていて、血編み髪の続唱のバリューを最大化しつつも、どの相手にも幅広く戦える構成だと思っています。
相手に土地を一つあげるデメリットもあまり気になりませんでした。むしろ、ジャンド側がトロフィーを使われた時に基本土地が3枚しかない点が気になるくらい。
脈動とか終止とか衰微とかと散らす意味を感じないくらい便利で強力なので、入れるなら血編み髪4と合わせて暗殺者の戦利品も4だと感じています。
ここからは暗殺者の戦利品のデメリットの話。
基本的に丸く最強ではありますが、使ってみてふと思った弱点について、
⑴トロンには強いがスケシに弱い
土地合わせコンボのトロンと違いスケシは土地の総数を参照するため、トロフィーで土地を割ったところで何も変わらない。土地コンボに耐性ができたと言っても、スケシには耐性が相変わらず無さそうなので、サイドボードで調整する必要は依然としてある。もしかしたらトロン使いが、スケシ使いに転職するかも。
⑵人間には微妙?
人間に対しては、薬瓶は割れるが、基本的には終止が4枚入ってるみたいなもん。
2マナの除去は人間に対してはテンポ勝ち出来るわけではない。
むしろ土地基盤を攻めれる点を生かして5色土地を割に行ってもいいかも?島、平地の2枚しかデッキに入っていないことが多いので。
対人間はサイドボードとプレイング含めて要検討。
まぁ、こんなもんですが、ジャンドにとっては大幅に強化です。
ただ最強になれた訳ではなく、相変わらずスケシきつかったり、トークン(未練ある魂)がキツかったり、バーンキツかったりと、相性の悪いマッチアップは存在するので、タイトなサイドボーディングは必須だと思います。
サイドは今回リスト載せてないのですが、要調整中なので、発売日までにはとりあえず仕上げていきたいかなーと思ってる所存。
リストは昨日の
2-1
赤単 ×◯◯
青単トロン ×◯◯
青黒フェアリー ××
フェアリーキツイ
フラッシュで動かれるのも嫌なのと、苦花でビタ止まり
霧縛り×2でイカれた
ただ、紅蓮チャンが活躍、かつ魂の裏切りの夜が明らかにぶっ刺さりカードだったので、マナスクせずに丁寧に立ち回ればワンチャンあったかも
相手のミシュランが多すぎて月貼りたくなった、、、
ゼナゴスは調子良さげ
対処の難しい速攻2点クロックでいきなりプレッシャーかけていけるのは、コントロールやトロン相手に良い
ボルトで落ちる相手には入られないけど、それ以外には◯
モッサリスラーンよりは良いと思う
2-1
赤単 ×◯◯
青単トロン ×◯◯
青黒フェアリー ××
フェアリーキツイ
フラッシュで動かれるのも嫌なのと、苦花でビタ止まり
霧縛り×2でイカれた
ただ、紅蓮チャンが活躍、かつ魂の裏切りの夜が明らかにぶっ刺さりカードだったので、マナスクせずに丁寧に立ち回ればワンチャンあったかも
相手のミシュランが多すぎて月貼りたくなった、、、
ゼナゴスは調子良さげ
対処の難しい速攻2点クロックでいきなりプレッシャーかけていけるのは、コントロールやトロン相手に良い
ボルトで落ちる相手には入られないけど、それ以外には◯
モッサリスラーンよりは良いと思う
ジャンド
クリーチャー:13
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
1:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
呪文:23
4:《稲妻/Lightning Bolt》
1:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《致命的な一押し/Fatal Push》
1:《戦慄掘り/Dreadbore》
1:《集団的蛮行/Collective Brutality》
1:《終止/Terminate》
2:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
土地:24
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《樹上の村/Treetop Village》
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
3:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
サイドボード:15
1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《集団的蛮行/Collective Brutality》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
2-1
グリクシスシャドウ ○×○
ナヤブリッツ ×○×
ブリッジヴァイン ×○○
割といい感じで回りました
2戦目のナヤブリッツはプレミ感あり
ブリッジヴァインは魂に裏切りの夜で蓋して勝ち
ブリッジヴァインに対する魂の裏切りの夜はマジで蓋
スラーンがコントロール対策として当てにならないので終末で流されず、高クロックの歓楽者ゼナゴスをお試し採用
コントロールとは当たらず試せなかったが、その後のフリプでは割と活躍してた印象
しばらくは対コントロール兼トロンに対する高クロック枠はゼナゴスにしてみる
クリーチャー:13
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
1:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
呪文:23
4:《稲妻/Lightning Bolt》
1:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《致命的な一押し/Fatal Push》
1:《戦慄掘り/Dreadbore》
1:《集団的蛮行/Collective Brutality》
1:《終止/Terminate》
2:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
土地:24
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《樹上の村/Treetop Village》
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
3:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
サイドボード:15
1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《集団的蛮行/Collective Brutality》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
1:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
2-1
グリクシスシャドウ ○×○
ナヤブリッツ ×○×
ブリッジヴァイン ×○○
割といい感じで回りました
2戦目のナヤブリッツはプレミ感あり
ブリッジヴァインは魂に裏切りの夜で蓋して勝ち
ブリッジヴァインに対する魂の裏切りの夜はマジで蓋
スラーンがコントロール対策として当てにならないので終末で流されず、高クロックの歓楽者ゼナゴスをお試し採用
コントロールとは当たらず試せなかったが、その後のフリプでは割と活躍してた印象
しばらくは対コントロール兼トロンに対する高クロック枠はゼナゴスにしてみる
一度モダン杯優勝して暫く遠ざかっていましたが、再びトーナメントでプレイしたくなった為、大会参戦と日記再開
使用デッキは血編みレスジャンド
◯れる屋モダン神トライアル
1-4
ブリッジヴァイン ×◯×
トロン ××
トロン ◯◯
ジェスカイウィンズ ×◯×
青白コントロール ××
これは酷い
使用デッキとしては前回優勝時のリストの高原の狩りの達人をゲトの裏切り者、カリタスに変えたもの
完全にブリッジヴァインと人間をメタってます
メインにカリタス2枚は明らかにコントロールに弱くなるので、サイドにスラーンを1枚取りました
結果として完全に裏目りました
初戦ブリッジヴァインに当たり、魂の裏切りの夜が活躍するもカリタス引かず負け
あとはトロンと青白コンにイカれました…
青白コンは終末マシマシの形で、スラーンがマジで当てにならない
コントロール対策にスラーン入れてるはずが、奇跡終末であまり意味なかった、、
カリタス自体はメタったブリッジヴァインにはかなり刺さりそう。というか引けたら勝ててた場面が何度もあった(引かない)
再度調整してチャレンジしたい
使用デッキは血編みレスジャンド
◯れる屋モダン神トライアル
1-4
ブリッジヴァイン ×◯×
トロン ××
トロン ◯◯
ジェスカイウィンズ ×◯×
青白コントロール ××
これは酷い
使用デッキとしては前回優勝時のリストの高原の狩りの達人をゲトの裏切り者、カリタスに変えたもの
完全にブリッジヴァインと人間をメタってます
メインにカリタス2枚は明らかにコントロールに弱くなるので、サイドにスラーンを1枚取りました
結果として完全に裏目りました
初戦ブリッジヴァインに当たり、魂の裏切りの夜が活躍するもカリタス引かず負け
あとはトロンと青白コンにイカれました…
青白コンは終末マシマシの形で、スラーンがマジで当てにならない
コントロール対策にスラーン入れてるはずが、奇跡終末であまり意味なかった、、
カリタス自体はメタったブリッジヴァインにはかなり刺さりそう。というか引けたら勝ててた場面が何度もあった(引かない)
再度調整してチャレンジしたい
1 2