新生ジャンド モダンホライゾン後
2019年6月11日 モダン
クリーチャー:14
3:《闇の腹心》
3:《漁る軟泥》
4:《タルモゴイフ》
4:《血編み髪のエルフ》
呪文:22
4:《コジレックの審問》
2:《思考囲い》
4:《稲妻》
1:《致命的な一押し》
2:《コラガンの命令》
2:《暗殺者の戦利品》
2:《突然の衰微》
4:《ヴェールのリリアナ》
1:《レンと六番》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
1:《山》
1:《踏み鳴らされる地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
2:《草むした墓》
1:《黄昏のぬかるみ》
4:《新緑の地下墓地》
1:《樹木茂る山麓》
サイドボード:15
1:《台所の嫌がらせ屋》
3:《大爆発の魔道士》
2:《集団的蛮行》
1:《疫病を仕組む者》
2:《溜め込み屋のアウフ》
1:《外科的摘出》
1:《墓掘りの檻》
2:《虚無の呪文爆弾》
1:《捕縛の言葉》
1:《高原の狩りの達人》
フルスポ以降、あーでもない、こーでもないとリストを弄りまくっていたのですが、ようやく納得いく形になったため備忘録的に掲載。
基本的なメインの形は以前紹介させていただいた↓の方のリストを踏襲しました
http://harbor0255.hatenadiary.jp/entry/20190425/1556197166
致命的な一押しを1枚に抑え、突然の衰微を2枚取った昨今のジャンドではあまり見ないリストですが、汎用性が高く、しっくり来たのでこの構成を試してみることにしました。
メインボードでのモダンホライゾンからの参入カードはレンと六番(以下レンロク)です。
元のリストが完成されているため、レンロクを入れるに当たって何を抜こうか悩みに悩んだ結果、闇の腹心(以下ボブ)を3枚に減らし、レンロクを1枚メインに入れました。
もともとは血編み髪のエルフを3枚に減らしてレンロクを入れるリストで回していたのですが、どうもしっくり来ず、ボブ3レンロク1の散らしを思い付き試したところ、ピッタリはまった為採用。
そもそもボブは3枚のリストを最近は見かけることも多かったのですが、「ジャンドというのは闇の腹心デッキ」だという思い込みが自分の中で大きくあり、ボブを3枚以下にするのは思考の埒外にありました。
しかし現実にはボブでボブをめくったり、血編みからの2枚目のボブが要らなかったり、バーン相手にボブと思考囲いをフルセットで抜ききりたいのに、サイドインできるカードが無くて抜ききれなかったり、ボブ4枚フルセットは強い相手には強い反面やはりリスクも伴う構成であると認識してます。
レンロクは2マナ域とボブと同じマナ域である上に、土地だけではあるものの、恒常的にカードアドバンテージを授けてくれます。さらにはボブと違いPWである為除去られにくく、2ターン目のアクションとして申し分ないです。
特に2ランドキープで「土地捲れろお祈りボブ」をジャンド使いなら一度はした事あると思うのですが、そうゆう時に限って無慈悲に除去られたり、スペルが2枚連続でめくれたりと、とんでもない結果になったり、、。
ランドしか手に入らないと言っても、逆に言えばフェッチランドと組み合わせれば確実にランドが手に入るので、スクリューに強く、血編みの4マナ域または怒り狂う山峡の5マナ域まで確実に伸ばしやすくなるメリットとも捉えられます。
ボブヴェリアナコンビに宜しく、レンロクヴェリアナコンビも一方的に相手のハンドをダンプできるコンビネーションで、4枚目のボブとしてジャンドに入れるのが最適解と感じました。
また上記の効果はプラス能力のみでマイナスにより相手のタフネス1のクリーチャーを焼いたり、マイナスしてきた3マナテフェリーやヴェリアナを葬ったりと、痒いところに手が届くカードだと思っています(特に血編みのカスケードを止める3マナテフェリーにバウンスされずにマイナスを咎められるのは大きい)
メインボードはレンロクを1枚採用したボブ3枚型でとりあえずは実戦を重ねてみる予定。
サイドボードの新カードは溜め込み屋のアウフ2、疫病を仕組む者1です。
溜め込み屋のアウフ(ストーニーアウフ)はトロンや親和との相性を改善してくれる1枚で、今まで白の専売特許だった石のような静寂を内蔵した熊です。サイド後メインのコラガンの命令と合わせて、コラコマ2ストーニアウフ2がアーティファクトデッキへは強烈なヘイトとして機能してくれるはず。ただ先手3ターン目トロンには干渉できないので、更にトロンのみを強く見るなら、やはり高山の月(アルピーナ)が丸そうではあります。
疫病を仕組む者(エキシク)は1枚採用で台所の嫌がらせ屋と1枚1枚で散らしてあります。
筆者は割とバーン恐怖症なため、サイド後バーンに対してサイドインできるカードが少ないと不安でしょうがないです、、。メインから積極的に抜きたいボブ3囲い2に対応して蛮行2カリタツ1キッチン1エキシク1とサイドイン出来るのが綺麗なため散らして採用しました。
もちろん部族デッキの流行度によってはエキシク2で全然いいと思います。
また墓地対策ですが、黒爆弾2檻1外科的1と散らして4枚取っています。MOで狂気の祭壇入りブリッジヴァインが流行っていて、リストと回っているのを見てる限り虚空の力線でないと全くもって対抗できなさそうです、、。しかし、虚空の力線を持ってないため、持てる対抗手段を凝縮した結果がコレ。外科的は以前2枚とっていたこともありますが、外科的を打って勝った試合より手札に打ち所がなくダブついた外科的によって負けた試合の方が経験上多いため、黒爆弾に枚数を寄せて今の構成に。
正直新ブリッジヴァインに対抗出来るかは全く自信ないのですが、ある程度の割り切りで臨もうかと思っています。、、
3:《闇の腹心》
3:《漁る軟泥》
4:《タルモゴイフ》
4:《血編み髪のエルフ》
呪文:22
4:《コジレックの審問》
2:《思考囲い》
4:《稲妻》
1:《致命的な一押し》
2:《コラガンの命令》
2:《暗殺者の戦利品》
2:《突然の衰微》
4:《ヴェールのリリアナ》
1:《レンと六番》
土地:24
2:《沼》
1:《森》
1:《山》
1:《踏み鳴らされる地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《血の墓所》
3:《怒り狂う山峡》
4:《黒割れの崖》
2:《草むした墓》
1:《黄昏のぬかるみ》
4:《新緑の地下墓地》
1:《樹木茂る山麓》
サイドボード:15
1:《台所の嫌がらせ屋》
3:《大爆発の魔道士》
2:《集団的蛮行》
1:《疫病を仕組む者》
2:《溜め込み屋のアウフ》
1:《外科的摘出》
1:《墓掘りの檻》
2:《虚無の呪文爆弾》
1:《捕縛の言葉》
1:《高原の狩りの達人》
フルスポ以降、あーでもない、こーでもないとリストを弄りまくっていたのですが、ようやく納得いく形になったため備忘録的に掲載。
基本的なメインの形は以前紹介させていただいた↓の方のリストを踏襲しました
http://harbor0255.hatenadiary.jp/entry/20190425/1556197166
致命的な一押しを1枚に抑え、突然の衰微を2枚取った昨今のジャンドではあまり見ないリストですが、汎用性が高く、しっくり来たのでこの構成を試してみることにしました。
メインボードでのモダンホライゾンからの参入カードはレンと六番(以下レンロク)です。
元のリストが完成されているため、レンロクを入れるに当たって何を抜こうか悩みに悩んだ結果、闇の腹心(以下ボブ)を3枚に減らし、レンロクを1枚メインに入れました。
もともとは血編み髪のエルフを3枚に減らしてレンロクを入れるリストで回していたのですが、どうもしっくり来ず、ボブ3レンロク1の散らしを思い付き試したところ、ピッタリはまった為採用。
そもそもボブは3枚のリストを最近は見かけることも多かったのですが、「ジャンドというのは闇の腹心デッキ」だという思い込みが自分の中で大きくあり、ボブを3枚以下にするのは思考の埒外にありました。
しかし現実にはボブでボブをめくったり、血編みからの2枚目のボブが要らなかったり、バーン相手にボブと思考囲いをフルセットで抜ききりたいのに、サイドインできるカードが無くて抜ききれなかったり、ボブ4枚フルセットは強い相手には強い反面やはりリスクも伴う構成であると認識してます。
レンロクは2マナ域とボブと同じマナ域である上に、土地だけではあるものの、恒常的にカードアドバンテージを授けてくれます。さらにはボブと違いPWである為除去られにくく、2ターン目のアクションとして申し分ないです。
特に2ランドキープで「土地捲れろお祈りボブ」をジャンド使いなら一度はした事あると思うのですが、そうゆう時に限って無慈悲に除去られたり、スペルが2枚連続でめくれたりと、とんでもない結果になったり、、。
ランドしか手に入らないと言っても、逆に言えばフェッチランドと組み合わせれば確実にランドが手に入るので、スクリューに強く、血編みの4マナ域または怒り狂う山峡の5マナ域まで確実に伸ばしやすくなるメリットとも捉えられます。
ボブヴェリアナコンビに宜しく、レンロクヴェリアナコンビも一方的に相手のハンドをダンプできるコンビネーションで、4枚目のボブとしてジャンドに入れるのが最適解と感じました。
また上記の効果はプラス能力のみでマイナスにより相手のタフネス1のクリーチャーを焼いたり、マイナスしてきた3マナテフェリーやヴェリアナを葬ったりと、痒いところに手が届くカードだと思っています(特に血編みのカスケードを止める3マナテフェリーにバウンスされずにマイナスを咎められるのは大きい)
メインボードはレンロクを1枚採用したボブ3枚型でとりあえずは実戦を重ねてみる予定。
サイドボードの新カードは溜め込み屋のアウフ2、疫病を仕組む者1です。
溜め込み屋のアウフ(ストーニーアウフ)はトロンや親和との相性を改善してくれる1枚で、今まで白の専売特許だった石のような静寂を内蔵した熊です。サイド後メインのコラガンの命令と合わせて、コラコマ2ストーニアウフ2がアーティファクトデッキへは強烈なヘイトとして機能してくれるはず。ただ先手3ターン目トロンには干渉できないので、更にトロンのみを強く見るなら、やはり高山の月(アルピーナ)が丸そうではあります。
疫病を仕組む者(エキシク)は1枚採用で台所の嫌がらせ屋と1枚1枚で散らしてあります。
筆者は割とバーン恐怖症なため、サイド後バーンに対してサイドインできるカードが少ないと不安でしょうがないです、、。メインから積極的に抜きたいボブ3囲い2に対応して蛮行2カリタツ1キッチン1エキシク1とサイドイン出来るのが綺麗なため散らして採用しました。
もちろん部族デッキの流行度によってはエキシク2で全然いいと思います。
また墓地対策ですが、黒爆弾2檻1外科的1と散らして4枚取っています。MOで狂気の祭壇入りブリッジヴァインが流行っていて、リストと回っているのを見てる限り虚空の力線でないと全くもって対抗できなさそうです、、。しかし、虚空の力線を持ってないため、持てる対抗手段を凝縮した結果がコレ。外科的は以前2枚とっていたこともありますが、外科的を打って勝った試合より手札に打ち所がなくダブついた外科的によって負けた試合の方が経験上多いため、黒爆弾に枚数を寄せて今の構成に。
正直新ブリッジヴァインに対抗出来るかは全く自信ないのですが、ある程度の割り切りで臨もうかと思っています。、、
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