カルドハイムで収録予定の嘘の神、ヴァルキー。

もっぱらモダン界隈では血編み髪のエルフのカスケードで唱えられることで話題ですが、、
やはり可能性を感じずにはいられません。

レンシックス、ウーロ、神ジェイス、5テフェ、原野、ゾンビゾンビゾンビ、、
本当にウーロ原野系デッキはカードパワーが高く、ジャンドで立ち向かうことに心が折れていました。そのため最近はジャンドを捨て、自身が4Cオムナス原野使いになり、そっちの調整にお熱だったため、この日記を放置していた節がありました。
しかしヴァルキーに可能性を感じるため備忘録的更新。

①表面(嘘の神、ヴァルキー)
ちまただと評価低め?だが、自分は表面自体をかなり評価。
永久追放ではないとはいえ、クリーチャーを抜ける上でパワー2のアタッカー。
その上でコピー能力でウーロ等を抜けた時の上振れも期待できる。
2マナって言うのがジャンド的にはかなり重要。
手札に干渉する、すかっても情報アドバンテージは得られる。
生命散らしのゾンビを強さを知ってる人は、分かってくれるはず。

②裏面
7マナとクッソ重いが能力は強い。
できれば、こんだけ重いならライフに関係せず勝てる奥義であれば良かったが、しょうがない(無限ライフされても勝てる手段が欲しいので)。
紋章の関係で即除去でもアドバンテージは取れる令和デザイン。素敵。
7マナは重いが、レンシックスの土地伸ばしからのバリューが高くなる事を考えるとカスケードで唱える事を考えなくても、存在価値はかなりあると思ってる。


とりあえず、ボブ、ウーズの何となく平成を引きずって入れてる枠をヴァルキーにしてみる予定。
1-2枚枠。

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